琵琶湖文化館 the Museum Of Shiga Pref
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琵琶湖文化館HPに寄せられたご意見・ご感想(2008年度上半期)

近江の文化を総合的に紹介
 
2008/09/24
びわ湖文化館の「打出のコヅチ」講座の告知記事を新聞で見掛けました。今回は残念ながら参加できませんでしたが、早速「あきつブログ」なる学芸員さん運営のサイトで概要を知ることができました。展示をしていない博物館の広報は大変でしょうが、情報発信に努力されていることがよくわかります。なお、今回の内容は古建造物の修理入門とでもいうべきものだったようです。お得意の古美術だけでなく、さまざまな分野の文化財を紹介してくださるのはすばらしいこと。いつか建設される歴史博物館でも、あくまでも近江が世界に誇る美術品を中心にしながら、ぜひ古建築や埋蔵文化財、歴史、民俗などの地域文化を総合的にとりあげていただきたいと念願いたします。
50年後の県民のために
 
2008/09/15
  中秋の名月を拝しながら、文化施設の興廃に想いを致しました。戦後間もなく、巨額の県費を投じて建立せられた滋賀会館と琵琶湖文化館が、風前の灯さながらの状況に在ります。1000年前、「この世をば吾が世とぞ思ふ望月の欠けたることもなしと思へば」と歌った藤原道長所縁の平等院は今なを眼前にあって王朝文化の雅を伝えて呉れます。驕りは久しく続かなかった平家所縁の厳島神社ですら、世界遺産として文化財保護の優先対象であります。一方、吾が滋賀県はどうかと云へば、僅か50年の間も理想を保てぬ有様。些かお粗末ではありませんか。この儘では、現在満月の如く盛んで美しいびわ湖ホールや琵琶湖博物館も、将来は何時まで地上にその姿を留めて居られるものやら、心配になって参ります。何れも開館時が満月で、その後毎年の予算削減によって痩せ細り、終に休館に追い詰められた。そんな滋賀会館や琵琶湖文化館の歴史を、我々は決して忘れない。その不幸を繰り返してはならないのです。尚言わば、新月に例えられるべき休館から、両館を是非とも復活させて下さい。今からせめて50年後の滋賀県民のために。
作品展や講座は文化館で開催できないのでしょうか?
 
2008/09/09
琵琶湖文化館の「友の会」が、同館の再開を訴えて作品展を催したという。まさかの休館からの再開を願う県民の思いは切実で、健気ともゆうべきもの。然し乍ら、その作品展を文化館ではなく「びわ湖大津館」すなはち旧琵琶湖ホテルでせねばならない現実は余りにも厳しい。僅か数日間の作品展や月1回の文化財講座くらい、本来の会場である琵琶湖文化館でやらせるだけの雅量すら、県はお持ちでないのか?。知事はそれ程に、文化館をお見限りなのだろうか、悲しくなります。...これがよもや、将来における琵琶湖博物館30年後の姿と重なることにならぬよう、衷心から祈りをるばかりです。                        (一部訂正しております。管理者)
「大人のための博物館」
 
2008/09/09
先日、新聞報道を見て旧びわ湖ホテルで行われた「びわ湖文化館友の会」作品展示会を拝見してまいりました。『文化館の再開を求めて』という願いをこめられた催しでした。その切ないメッセージとは別に、作品の質は非常に高く、特に本格的な仏画に圧倒されました。昨今、行政の期待する博物館の役割が、博物館本来の幅広い機能からみて偏ってきているように感じます。すなわち一過性の集客や児童生徒の動員ばかりに関心が向けられていますが、これは数値万能主義の悪弊です。文化財というのは本来、現代人の文化創造を刺激する知的財産であり、博物館での文化財体験は国民の文化創造に、直接間接的に生かされねばいけません。その点、「びわ湖文化館友の会」の作品群は良いお手本です。県当局はどうか、本物の文化財から刺激を受けて美を創造していく「大人のための博物館」=びわ湖文化館を滅ぼさないでいただきたいと願います。
とんぼとめぐる近江の文化財について
草津市
2008/09/07
新しくUPされた「とんぼとめぐる近江の文化財」は、文化館キャラクターのとんぼがアニメーションで現れ、びわ湖のことや滋賀の文化財のこと、仏像の鑑賞などについてわかりやすく説明してくれる子ども向けプログラムというべき内容で、とても楽しく、よくできています。休館中、いろいろ厳しいことでしょうが、がんばってください。
新指定文化財展の見学も不便に
守山市
2008/08/30
長浜歴史博物館で行われていた滋賀県指定文化財展が了って仕舞いました。小生は終に見られず。例年は琵琶湖文化館で新しい「県民の宝」が鑑賞できたのに、今年は文化館が休館とて其れも儘なりません。大津湖南地方の県民にとっては誠に不便としか言いようがありません。琵琶湖文化館は、矢張り是非とも必要なのです。一日も早く開館復活せねばなりません。
平和の宝と近江の宝を活かす県政を!
 
2008/08/17
北京オリンピックに於いて、湖国出身の太田選手が銀メダルを獲得した事を報じた同日の新聞に「戦争資料10万点が宙に」とゆう記事が載せられてありました。県が平和祈念館建設の為に集めた戦争資料が、財政難のために打ち捨てられているのです。戦争資料や文化財の保存公開は、財政事情とは無関係に行わねばならない。公共団体の義務です。文化財は我々が日本人や滋賀県民であることの存立の証であり、過去において如何に厳しい時代にも先祖代々守り伝えた「近江の宝」です。小生が琵琶湖文化館の休館を憂慮するのは、先祖と子孫に対して恥ずかしい結果を残したくないからです。戦争資料も然り。知事は遺族や戦争体験者が、どんな想いで大切な英霊の遺品や悲惨な記憶の宿る記念物を県に差し出したと思っているのでしょうか?。インターネットの公開でお茶を濁すことでは、到底許されません。小生の案としては、琵琶湖文化館を再開し、そこで併せて平和資料の常設展示をして欲しい。それ程にお金の掛かる事には思ないのですが・・・。
耐震診断等の朗報を待っております。
 
2008/08/17
 琵琶湖文化館の復活を願っていますが、最近あまりその話題を聞かなくなりました。朗報を待っております。課題であった耐震診断について、いつ県当局は動くのでしょうか。「宝の持ち腐れ」では、勿体ないです。
近江固有の文化を守る政策を!
 
2008/07/19
先日、「京都新聞」紙上に琵琶湖文化館に預けられていた文化財の県外流出が始まっているとゆうスクープが載せられてありました。矢張り恐れていた事が現実に起きて居るのだと感じました。財政難を理由にずるずると休館を続ければ続ける程に、先祖から預かった大切な文化遺産は本県から出て行って仕舞います。来年度には文化館を再開しないと、どうなって仕舞う事か。財政が非常事態ならば、県立博物館の中でも近江固有の文化を守る文化館だけを存続する位の政策が無ければおかしいと思います。
文化に対する強い思いを
守山市
2008/07/15
県議会も終幕を迎えようとしてをります。ところが、昨年度まであれほど各会派の多くの議員先生方が御意見されていた琵琶湖文化館問題が話題にも上っていないようで、少々落胆してをります。知人とその話をしておりましても、大半は小生の嘆きに同調して呉れるのですが、4月からこのかたは却って「決まった事は仕様がない、お前は何故にそんな事に拘るのか」と変人扱いして来る相手が増えて参りました。江州人にはスグ長いものに巻かれたがる腰抜けの県民性があり、情けなくなります。小生も正直な所、イイカゲン諦めて仕舞おうかと最近では思い始めています。然し乍ら、本当にそれで良いのでしょうか。戦後の文化不毛の時代に現れた琵琶湖文化館は、文字通り目映い文化の殿堂そのものだった。小生は此処で近江の密教文化や小倉遊亀、野口謙蔵を知りました。甲冑や戦国武将の展示を見ました。信楽骨董や原始文化の展示もあり、魚類や名物の大サンショウウヲに出会えるのも楽しみでした。かかる滋賀県博物館の母体を見殺しにして良いか否かの瀬戸際に、憤らぬ県民こそ冷血なのでは?。
本当にもったいないのは?
M.T生
2008/07/14
7月11日「京都」紙の連載「折り返し-嘉田知事の2年-」の中で、今年の2月県議会の様子が書かれてありました。琵琶湖文化館の休館案に対して、知事に近い会派からも「歴史ある施設であり、『もったい』ないに反する」と批判が出たと云う。されば何故、休館は強行されたのか?。この件に関しては、解からない事だらけであります。一方で、嘉田知事は最近自民党の道州制推進本部総会に出席され、都道府県の廃止統合による道州制導入について「都道府県で積み上げた住民自治の歴史や経験を壊してまで、より良い制度がつくれるのか」と疑問を呈されたという。そうであれば、同じように文化館の歴史や経験を壊しては、滋賀の博物館の未来は無い物と小生には思われるのです。
ワシントン大学図書館の電子資料に加えさせていただきました
アメリカ シアトル
2008/07/12
琵琶湖文化館についての記事を日経新聞で知りました。たいへん残念なことです。文化は経済活動も含めた人間の生活を支えるいわば土壌のようなものです。豊かな土壌なくして人間は育ちません。早速ホームページを拝見しました。ワシントン大学には日本の仏教や美術の研究者もおり多くの学生が学んでおります。研究、教育資料としてもぜひ残していただきたいです。ワシントン大学図書館東アジア図書館の日本学ホームページにリンクさせていただきました。活用されるように願っています。
ワシントン大学図書館
"Reference tool" --> "other reference"--> "art" をご覧くださいませ。
文化財避難所・琵琶湖文化館の再開館望む
 
2008/07/10
先般、「朝日」紙上に京都大学教授の御意見が載せられて有りました。内容は、地方文化財を巡る予算削減について警告を発せられたものです。目先の財政節減に拘るあまり修理を遅らせれば、結果的に修理費が嵩む結果を生み、将来に禍根を残すのだと。環境問題や大型プロジェクトの無駄等の問題には、確かに今取り組まねばなりません。小生も二酸化炭素排出削減、冗費削減には大賛成です。  されども、文化財まで同じ調子で削減するのは全くの愚政だ。教授も仰る通り、景気に関係なく文化財は損傷するのであり、財政難に関わらず今修理しておかないと、それこそ将来の県民・国民にツケを回すことにしかならないのです。教授はまた、文化財の避難所である地方博物館の危機についても指摘された。教授は先に「京都」紙でも琵琶湖文化館の休館について触れおられるので、恐らく文化館の問題を含んだ御提言と思われます。このように文化館の応援をして下さる方が後を絶たない事について、小生は心強く感じます。こうした声が形になって、一日も早く文化館が再開されることを心から望んでをります。
展示のできない博物館
 
2008/07/06
先月末、休館後の琵琶湖文化館の状況が『日経』文化欄に掲載されました。記事の中で「展示ができない博物館」という表現があって、そこからは随分深刻な問題が見えてきます。最近、県立各館からそれぞれ特別展、企画展の開催情報が発信されています。まるで文化館など最初からなかったかのように、各県立館では年中行事よろしく淡々と展覧会は続いています。そのうちどれか一展覧会を割愛して文化館の常設展示ぐらいはやらせてあげようという発想はなかったのか?。県庁には内部的「理由」や「理屈」があるのでしょうが、県民の目線からはどうにも納得できません。全国第3位の文化財保有県にふさわしい重要文化財の宝庫であった琵琶湖文化館を、他に先駆けて閉ざしてしまい、無期限に展示公開しない勿体なさ!。安土城考古博物館で収蔵品を公開するとかいう話も本末転倒。博物館は単なるハコモノではないし、文化館を復活しもしくは継承する新館を建設する以外は認められません。もし県立他館への合併など考えているようなら、反対運動に立ち上がるつもりです。
残念です!
東京都
2008/07/01
ガイドブックを見て訪ねました。確かに建物は古かったですが、展示品の素晴らしさに目を見張りました。近江はかつて都が置かれた事もあったのだから貴重な文化財がたくさんあっても不思議ではない事に改めて思い当たりました。滋賀は京都や奈良と違い、見所がそれぞれ離れている事もあって、他所の人間にとっては一部の地域を除いて訪れにくい地域になっているように思われます。そういう点からもこのように貴重な文化財を一箇所に集めて展示する施設が閉鎖されたのは大変残念なことです。近い将来の再開を切に願います。
文化館の復活願う
草津市民
2008/06/23
このほど、琵琶湖文化館の休館、栗東博物館の休館という情報に接して、落胆しています。私の住む草津で、長い間市立博物館の構想がたてられていますが、その基本資料は、当市出身のお医者様(故人)が集められた美術品です。かつて博物館のない市に代わって、琵琶湖文化館や栗東博物館でもコレクションを紹介する展示を何度かしていただきました。このような博物館冬の時代では、市立博物館など夢のまた夢。まずは琵琶湖文化館を強化再生して、近江文化の拠点を立て直してください。
近江の美術はすごい!
愛知県
2008/06/20
近江の美術、拝見しました。全方面からの画像やアップ画像も見ることができて感動!! 休館中であっても諦めることなく、近江の財産を公開している学芸員さんに感謝。文化財はその土地で守り、受け継がれていくことに意味があるのだと痛感しました。 そして何より、一日も早く実物を見られる日が来ることを願ってます。
滋賀県のふるさの納税制度の使い道
 
2008/06/17
京都府がふるさと納税制度を利用して、「文化財を守り伝えるための基金」を創設する条例案を準備中だと聞きます。滋賀県でもふるさと納税の使途は文化財保護と琵琶湖文化館の改修運営基金に限るべきです。京都府にできて、滋賀県に出来ない筈はないでしょう。県民の誇りである豊かな歴史文化を守る為に、それ位のメリハリを付けることはあって良し。
「琵琶湖文化館の歩み」
 
2008/06/10
新聞紙上で「琵琶湖文化館の歩み」とゆう冊子が刊行されたと知り、取り敢えずホームページにアクセスして見ました。すると詳細な紹介がなされてをり、大いに参考になりました。叙情的な浮城のシルエットを表紙に、昔懐かしい写真や資料が沢山載っている由、是非入手したく存じます。それにしても、僅かにホームページ上の見本を見ただけで、学芸員さんが如何に力を籠めてこの本を編集されたかが容易に想像されます。見本に付いている入館者推移表に注目すれば、ここ数年毎年入館者は増えてをり、昨年度はどん底期に比べるとほぼ2倍の入館者があったということ。水族館撤退以降はきっと毎年「入館者減」だったのだろうという小生の思い込みは、全くの間違いでありました。数字は雄弁に語ります。この事実を知る時、もしかして湖国文化を代表する愛すべき文化館は、小生のような県民的思い込みや誤解を背景に休館に追い込まれたのではなかろうか、そのようにも思われて参ります。
打出のコヅチが造り出す県民文化の輪
 
2008/06/05
びわ湖文化館の新講座「打出のコヅチ」について、新聞や貴館の HP で知りました。去年までの講座はどうなるのだろうと心配しておりましたが、形を変えて続いていくことがわかり、うれしく存じます。また、「打出のコヅチ」という愛称は、とても楽しい名前ですね。打出浜の文化館から生まれた講座の灯を消しはしないぞという強い思いを感じます。「打出のコヅチ」から文化財の情報だけでなく、豊かな県民文化を次代に伝えていこうという人の輪が生み出され、未来の県民を幸せにできると良いですね。一覧表には入っていませんが、知事様にも講座の講師として登壇いただき、湖国文化を大いに語ってもらってはどうでしょうか!。     
地道な文化財保存を行う館の再開を
M.T生.
2008/05/27
京都新聞に琵琶湖文化館復活への「思い結集」と題して同館友の会の休館後も変わらぬ盛況振りやホームページへの意見者が多い旨、高名な美術関係者や大寺院の高僧等が応援の声を挙げておられること、更に監査委員までが耐震強化に向けた勧告を出したこと等報ぜられてありました。小生はそれと共に、それ等を報じる記者の熱いペンにも一市民として文化の行く末を案じる強い想いを感じずにはおれません。県議会でも度々琵琶湖文化館に関係する質問がなされているように拝聴致します。一般県民の想いが何処にあるのか、賢明な知事様には既にお分かりの事と存じます。万葉木簡のごとき重大な文化財の発見には誰しも興奮を覚えますが、それ等を地道に保存していく為の施設と予算と人員を確保しておかねば、文化財なぞ簡単に忘れ去られて朽ち果てて行く丈でしょう。文化財保存の一大拠点である文化館に耐震工事を施して強化し、一日も早く小さな規模でも良いから再開されることを望んでいます。
青年会議所の提案を受けて
 
2008/05/18
 大津青年会議所さんが、琵琶湖文化館の再開に向けた運動を開始する旨新聞報道されました。文化館を守ろうとする県民の輪が大きく強いことを、改めて感じます。貴重な文化財と県民の想い出がたくさん詰まった琵琶湖文化館を廃止することなぞ、何人にも出来ません。県民は文化館を応援し続けるでしょう。
浮き城特別講座と文化財講座の存続を!。
 
2008/05/12
昨年度まで、貴館では実物の美術品を間近に鑑賞できる「浮き城特別講座」と「文化財講座」のふたつをされていました。休館になってから、これらの情報が入ってきません。展示とともに、あらゆる活動を止めてしまわれたのでしょうか。小規模でよいので、お金がかからない良い催しは続けてください。とくにホンモノの迫力がせまってくる「浮き城特別講座」はいつもすばらしい内容でした。それは文化館の豊富なコレクションがあればこその名物講座で、他の博物館ではまねをしたくてもできないのものでした。そんな名物講座が無くなるのだとしたら、ほんとうにもったいない、残念です。
公共的な文化財の避難所として
 
2008/05/10
  貴館のHPに、同館を文化財災害対策の拠点にしたらよいという提言が載せられていました。唐突に思う人もいるでしょうが、私などは少し「なるほど」と考えさせられました。同館は今までから、地元で管理が難しくなった文化財の避難所として活動してきているからです。最近できた博物館はどれもこれも集客と収入ばかり求めて公共性に乏しい。廃止したり、民間に売却するならそうした博物館を対象にすれば良い。なのに、なぜ公共的実績のある文化館を閉館としたのか、首をひねるところです。
平和祈念館と共に活用を
 
2008/05/10
平和祈念館の計画が頓挫していますね。貴重な収集資料をいかすために、琵琶湖文化館と併せた活用計画を考えられたらと思います。
文化館を文化財防火防犯連携の拠点に
 
2008/05/09
5月7日、京都市の某寺で文化財収蔵庫が焼けたが文化財は無事であったと報じられました。安全であるはずの収蔵庫が焼けた事実はショックでしたが、火事は近隣の寺院職員が見つけて通報し、現場では警察官、消防隊員、消防団員らが協力して重要文化財を持ち出したとか。私は京都市に親戚があり、日ごろから地域ぐるみで文化財防火に取り組んでいるさまを見聞しています。滋賀県でもせっかく琵琶湖文化館の隣に県警本部ができるのですから、文化館と警察と大津市消防に各々専門官を置いて、連絡連携しつつ京都市のような防火防犯システムを築かれたら安心できるのにな、と思います。
先祖代々、民衆が守り伝えてきた文化財
 
2008/05/06
びわ湖文化館の休館問題について、「京都新聞」掲載の京都大学教授の論説を読みました。地域社会にとけこんで目立たない文化財こそ、惣村が伝えてきた大切な民衆の宝。世の中の風潮は運慶だ暁斎だのという「名前」ばかりに目を奪われ、本当に大切なものを見失いつつある。だからびわ湖文化館ほどの施設が休館に追い込まれたのだという教授の御指摘に、納得すると共に深い哀しみを覚えました。県内ではここ20~30年ほどの間になぜか信長や秀吉、井伊家等を顕彰する公立博物館が増えたけれども、近江の民衆が本当に大事にしてきたのは、他所から来たトノサマたちなどではなく、先祖代々受け継いできた仏教信仰と仏像だったと思うのです。惣村文化のうち生活文化財については、すでにびわ湖博物館で見ることができます。でも仏教文化財の展示公開は文化館ならではの仕事でした。早く「耐震工事」を施して、公開再開されることを望みます。
身近な文化財を守る拠点を!
タカノ
2008/05/03
先月27日の京都新聞に、京都大学教授の玉稿が載せられてありました。小生なりに要約すれば、関西の人間は身近にある文化財に関心が薄くなって来ているのでは無いか、その象徴が琵琶湖文化館の休館だという内容でした。更に、最近話題になった「運慶仏」並みの美術品がたくさん並べてあった文化館は「琵琶湖畔の宝箱」であり且つ「滋賀県内の文化財の避難所」であったとも。仰る通りであります。滋賀県知事も同教授のように文化財に対する責任表明、文化館再開に向けた決意表明をなさって戴き、身近な文化財を守る拠点として文化館を再評価、再開していただきたいと願ってをります。
琵琶湖文化館の掲示板
イサミ
2008/04/26
先日、休館となったびわ湖文化館の前を通りました。今や中に入れないと思うと、本当に淋しいものです。失ったものの存在が大きいことを知らされます。館の入口にある掲示板には、かつて展覧会の案内が掲示されていましたが、今は「休館のおしらせ」という告知と並んで、美術品の害虫とその予防方法についての掲示が出ていました。かつて4 F (?)のパネル展示の中に文化財保護知識コーナーがありましたが、その内容を再編集したものかと思います。県内にはたくさんの美術館・博物館がありますが、パネル展示等の方法で所蔵者に向けてこれほど親切な保存方法のアドバイスをしている館は、他にありません。おそらく全国的にも珍しいと思います。もし仮にこのまま文化館がなくなってしまえば、どこもこうした公共性の高い展示をしてはいないというのが、県内博物館の実際です。今の博物館はどこも来館者数と売り上げを競っているばかりで、公共博物館の原点を見失っています。一方、びわ湖文化館の掲示板にはまさに博物館の原点、老舗の見識が示されていてさすが!と思います。文化館の伝統である公共性と機能をちゃんと残して未来の博物館へと繋げ。
手作りホームページ
 
2008/04/26
 ホームページの話題が、中日新聞に載りましたね。手作り感があふれていて、一見してプロ委託でつくったものではないとわかりますが、それでいてスマートさと丁寧さもあって、とても好感が持てます。これからも、がんばってください。
県民の宝と想い出を守って!
アキツくんファン
2008/04/15
琵琶湖文化館の新しい HP は、見違えるばかりにお洒落かつ遊び心満載のものに変わっていて、ビックリ!です。私は休館措置で一度はヘコンデいましたが、新しい HP を覗いたら少し明るい気持ちになりました。琵琶湖文化館には日本有数の「県民の宝」があるだけでなく、県民の思い出がいっぱい詰まっています。一部に取沙汰されているように、他の場所に美術品を移してもそんなの根本的解決になりません。ここを離れて、どこで「県民の宝」を守れるというのでしょうか。その役割を果たしてきたのも、これからその役割を果たすのも、琵琶湖文化館以外にないと、 HP を見てつくづく考えました。
残念至極
M.T 生
2008/04/14
最近、滋賀県発の歴史ニュースが世間を賑してをります。4月2日には琵琶湖文化館で未知の経典発見、10日には市立長浜城博物館で軍師嶋左近の古文書発見と、何れも全国版の大きな記事になって注目を浴びました。然し乍ら、片や長浜では件の古文書が早速来月から展示されるのに、休館中の琵琶湖文化館ではそれも叶わぬであろうことは残念至極。守山市民から寄贈されたという長浜の古文書にしても、今仮に県立歴史博物館が存在したならば、或いは県がもっと琵琶湖文化館や安土城考古博物館に力を入れておれば、広く県民の宝として滋賀県に寄贈されて日の目を見たのではないかと想像すると、洵に残念に思います。県が早く新博物館構想を公にするか、さもなくば琵琶湖文化館を早期に再開されれば、こうした喉から手が出る程素敵な資料が、もっと県民から寄せられるのではありませんか。此処が考え所です。
誠実な姿勢を感じます!
滋賀県民
2008/04/11
私が滋賀県に住んでいて、一番誇らしく思うのが、博物館の充実していることです。世界に誇れる博物館がたくさんある、こんなところは全国で東京都と滋賀県だけだと思います。いよいよ春の展覧会シーズンを迎え、今年はどこに行こうかと情報を集めていますが、やはりその中で文化館の不在は淋しい!。文化館は規模こそ大きくはないけれど、日本を代表する仏教美術の白眉を集めた文化財の宝庫であり、その存在自体、滋賀県が世界に誇る「宝」のひとつです。休館は本当に残念なのですが、文化館のホームページを覗くと、これまで以上に親切な情報が公開されていて、情報誌がダウンロードできるようにもなりましたね。少しでも県民へのサービスを後退させないようにという、貴館の姿勢がよくわかります。この誠実な姿勢が県民や知事に伝わり、一日でも早く再開できるとよいですね。
文化館の再興に向けて
文化を愛する一県民
2008/04/07
4月から更新されたホームページは清新で溌剌としてをり、好感を持ちました。これからも文化館の再興に向けて、陰乍ら応援いたします。
文化館ありがとう。そして、これからも・・・
平城
2008/04/07
最終日に駆けつけました。とても中味の濃い展示で感動しました。正直に申し上げて、古い施設なので快適ではありませんでしたが近江の仏教文化の厚みを堪能させてくれる企画連発の館だったので、残念でなりません。日本有数の文化財の蓄積をもつ近江であり、文化財が国民全体の宝であれば、それを公開・活用できる環境を用意するのもその地域の自治体の責務の一つと考えます。春・秋の近畿文化財探訪では、京都・奈良と並んで近江を組み込んでいたので、閉館は近江の地域にポッカリと空洞が空いた気がします。展示は安土で行うなどのプランがあるようですが、県外から訪れるものにとってはアクセスの悪さは障害です(京都から遠い・駅から不便)。文化館の復活を祈ってやみません。新しい HP、随分見やすくなりました。近江の美術などの連載による情報発信もありネット訪問を続けます。今後の学芸員の皆さまのご活躍を期待します。
美術日和
美術ファン
2008/04/06
今日はとてもよいお天気で、ドライブがてら美術館でも見に行くか、と思い立ち、ふと琵琶湖文化館が休館してしまっていたことに思いいたりました。全国どこにいっても、本物の文化財をあれほど惜しげもなく出している県立美術館はありませんでした。愛好家としては残念を通り越して、「滋賀県正気か?」と呆れてしまいます。こんな美術日和に文化館が見られないなんて!。仕方なくインターネットをのぞいてみたら、残されたスタッフが渾身の力でホームページを運営していて、それがとても GOOD なので、まあ今日のところは許します(笑)。知事ブログにも「収蔵と展示は何としても」維持していくと書いてあったので、早期再開に期待します!。
ホームページに感動!
文化館ファン
2008/04/02
4月1日から文化館の HP がリニューアルされたのを見て、びっくりしました。お洒落で爽やかなデザインに一新されたうえに、内容もさらに充実して親切丁寧、かつ楽しいです。「休館」しても文化館は死んでいない。まだまだがんばるんだという職員さんのメッセージが聞こえてきました。桜の季節の到来と同時に、とても明るい知らせが届いて希望を感じます。また、今日は文化館で貴重な仏典が発見されたとのニュースが届きました。全国版の話題が、またひとつ文化館から発信されましたね。やっぱり文化館は素晴らしい!。逆境のなかでもやる気(心)を失わない職員の皆さんは、県民の宝です。「国宝とは何物ぞ。宝とは道心なり。道心あるの人を名づけて国宝となす」。滋賀の偉大な先傑である、最澄の言葉を思い出さずにはおられません。がんばれ、文化館!。