琵琶湖文化館 the Museum Of Shiga Pref
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琵琶湖文化館HPに寄せられたご意見・ご感想(2009年度上半期)

連載記事、引き込まれる文章力
 
2009/09/29
今日の「毎日」紙に、琵琶湖文化館収蔵品の連載記事が載りました。今回は「釧雲泉」とゆう文人画家の作品と人物に就いての紹介。小生は不明にして、是迄其の名を存じなかつた。冒頭に演歌歌手の「ジエロ」が登場したのにはイササカ驚いたが、御蔭で釧雲泉が出雲崎(ジエロの名曲「海雪」の舞台だ)で急逝した史実を強く印象付けられた。何時もながらU氏の筆は流暢で、其の世界に引き込まれる。ジエロは最近日本酒のCMソングも歌つているが、酒を愛し、旅に生きた雲泉の人生は、正に演歌其の者のイメージである。文化館は大人の博物館であり、大人の語りが出来る学芸員さんが居るのだ。斯うゆう博物館をこそ、多くの大人は需めている。
「滋賀県の博物館の将来を考える会」に参加
 
2009/09/28
一昨日、「滋賀県の博物館の将来を考える会」の設立大会にいってまいりました。びわ湖文化館や銅鐸博物館の危機について、県民のひとりとしてみすごしにできないと考えたからです。内容は講演2本とパネルデスカッションでしたが、ほんとうに有意義な会ですばらしかったです。滋賀の博物館の未来について、考古学・中世史・城郭史など、幅広い分野の大学教授らが提言され、小学校の先生や博物館学芸員、公務員、大学生、一般市民などが大勢参加されていました。県立大の教授は「滋賀県にある資料(文化財)は誰のものだと思いますか?。それは県民のものではなく、人類のものです。だから滋賀県には、人類の宝を公開する義務があります。」と鮮やかに述べられ、フロアーから発言された滋賀大の教授は「不況を理由に閉館は許されない。博物館を利用する権利はユーザーの側にあり、(文化館が)閉ざされているのは権利の侵害だ。」とおっしゃいました。ほんとうに、もっともだと思います。
新たな応援団「滋賀県の博物館の将来を考える会」
 
2009/09/25
あす、「滋賀県の博物館の将来を考える会」の設立準備集会がひらかれます。びわ湖文化館の休館にはじまり市町村にまで波及しはじめている運営規模の縮小は、すこし前まで博物館王国をもって鳴っていた滋賀県で起きていることが、わたしにはほんとうに信じられません。それでも、県内大学の先生がたがこの問題を見捨てず、意義ある会を樹ちあげようとされているのがうれしいです。あすはわたしもぜひ参加したいと思います。びわ湖文化館には同館友の会、県文化財連盟、日本史研究会、美術史学会、大津青年会議所などなど、これまでもおおくの応援団が休館の見直しを要望してこられましたが、また新たな応援団が現れることになりそうです。新しい会の活動に大いに期待し、湖国の将来の県民のため、知事さまや県庁さんに対して博物館を活かしていくための良いアイデアを次々に提案されていかれることを望みます。
地域固有の文化を守ってこそ
 
2009/09/24
先日の「京都」紙に歴史研究者らが「滋賀県の博物館の将来を考える会」の設立に向けて活動してをられると報じた。琵琶湖文化館を皮切りに、栗東歴民博物館、野洲銅鐸博物館等、地域の歴史文化を守り伝える博物館が次々に「行政改革」のターゲツトとされてゆく中、滋賀大学や県立大学の先生方も、最早黙つていられぬようになつたのであろう。琵琶湖文化館の廃止提言に付いても、力強く反対の声を挙げて頂けるものと期待してをります。さて一方、近代美術館では開館25周年を記念特別展「大正期、再興院展の輝き」が始まりました。小生は近代美術館も応援したいのだが、従来より活動方針には疑問を感じて来た。何故アメリカ現代美術や院展作家バカリに力点を置くのか?。滋賀にも立派な郷土美術や作家がある。だのに期待していた春挙や野謙展の図録が目立つて薄ツペラかつた事は、未だに大不満だ。今やバブルの時代は遠く去つた。県が企業と美術品のコレクシヨンを競つた時代の残滓に拠るのは止めて、少ない予算は地域固有の文化遺産を守る事にこそ遣つて下さい!。
重要文化財の移動を担う文化館を廃館するな
 
2009/09/16
先日、琵琶湖放送のニユースで琵琶湖文化館学芸員さんの御活躍を拝見致しました。竜王町の古社として有名な苗村神社の収蔵庫が竣工し、県内の文化財を扱う琵琶湖文化館の職員らが、国の重要文化財である不動明王像を慎重に収蔵庫に移したとゆう報道であつた。この話題は新聞にも載つていたが、モシモ先の行革提言の通り「琵琶湖文化館を廃止」して仕舞つたら斯うした大事な仕事は誰が担う事に成るのか?。そこいらの運送屋を雇えば良いとゆう問題ではなかろう。事は重要文化財なのだ。専門性の高い仕事は、リストラできぬ。博物館は決して「ハコモノ」 なぞでは無い。学芸員だ。いかな財政難であつても、琵琶湖文化館を廃館してはならない事を、改めて訴える次第である。
切なる願い
 
2009/09/12
びわこ文化館を閉館しないでください。H.P.などでの活動を応援しています。
琵琶湖文化館をどうか守って下さい
 
2009/09/09
わたしは先月、経営改革委員会の委員名簿や提言内容が県のホームページにみつからないという趣旨で投稿してしまいましたが、びわ湖文化館の「ご意見」欄に別の人が提言内容を引用されていたので、よくさがしたら見つかりました。まちがったことを申してごめんなさい。そして、他の人もおっしゃっているように、それはびわ湖文化館を当面存続させるという意味にしか読めません。ほっとすると同時に、知事さまのお考えを疑った自分がはずかしく思えてきました。そして、なおもあつかましく、近江固有の仏教文化を紹介してきた大事なびわ湖文化館を、どうか知事さまのお力で守ってくださいと心からお願いします。なお、今週の『毎日新聞』はI学芸員の「黒川翠山写真コレクション」でしたが、1万点もの写真資料が文化館にあること、その保存の大切さについて認識できました。これまた大切な県民の宝なのですね。
「廃止提言」言い換えるべき
 
2009/09/09
本日は改めて、琵琶湖文化館に係る行革委員会提言に就いて意見したい。とゆうのも、今日初めて県のホームぺージで提言の正しい内容を知つたからだ。提言では「老朽化により博物館機能を維持できないことから、廃止が適当である。ただし、寄託品を含めた文化財を収蔵しており、別の展示保存施設が確保されるまでの間は、必要な管理を行うこと。」とされている。「廃止が適当」の部分だけ見ると、如何にも本当に廃館提言のようである。が、内容を良く読むと、実は正反対の事が言いたいのがわかつた。提言はツマリ、「文化館の建物は古いから廃館したいが、大切な文化財の収蔵先である新博物館が完成されるまでは廃止できない。当面は文化館で滋賀の文化財を管理する。」といつた内容に翻訳できる。其れなら諸手を挙げて賛成しないまでも、納得はいく結論だ。それなら「廃止」なぞといわず、「存置・存続」とでも言い換えるべきでしょう。
あきつくんの嘆き、どう感じますか?
 
2009/09/07
びわ湖文化館H.P.もブログで、あきつくんがナゲイテいた。同館あての郵便に「びわ湖文化館(廃館)様」とあて名書きされていたらしい。よりによってイラストがかわいいので笑ってしまったけど、よく考えたらひどい話だ。ただ、出したほうの罪とばかりもいえないのでは?。同館が「休館」だということは、ブログファンの僕ならわかるけれど、僕のまわりの人はまじで「廃館」していると思っている人が多いです。そもそも、休館という自体がふざけている。知事さんは、早くこんな職員いじめみたいな「休館」をやめて、再開してあげてください。もしもあなたがまだ古巣・びわ湖博物館にいるとして、来年から休館ですと言われたら、どう思いますか?。「(廃館)」というあて名の手紙を受け取ったら、どう感じますか?。そこから考えてみてください。
友の会作品展を見て思うこと
 
2009/09/06
新聞各紙の報道をみて、大津市で開催中の「びわ湖文化館友の会作品展」を鑑賞してきました。文化財にモチーフを採った素晴らしい作品ぞろいで、正直想像をはるかに超えたレベルです。びわ湖文化館や滋賀会館(映画館)は休館や規模の縮小を受けながら、いずれも少ないお金で高い文化的価値を今も生み出しておられると思います。利用者も大津市の人だけじゃない、守山市をはじめ県内外の友人が根強く愛しています。もはやぎりぎりまで節約しつくした文化館や滋賀会館を「廃館」することの財政効果はいかばかりか?。行政改革を真面目に考えるのなら、それよりびわ湖ホールやびわ湖博物館の巨額の冗費を削ることこそ、最優先なのでは?。
友の会作品展と文化館の存在意義
 
2009/09/03
琵琶湖文化館の再開を求めて、同館友の会による「作品展」が開催されている。仏像、仏画、書、漆工、写真等、何れも見事な作品ばかり。特に仏画は素晴しい出来栄えで、玄人裸足とはケダシこの様な事をゆうのであろう。毎年乍ら水準の高いのが特徴である。其の訳は、会員が日頃から琵琶湖文化館の優れた仏教美術に接し、先人の秀作から文化の精髄を継承しているからに違い有りません。博物館の利用者とは、本来斯うした存在でなければならぬ。昨今、一過性の人集めの多少だけで博物館を評価する事が流行つている。先の行革提言の根幹にも、恐らく「集客数」のみをもつて博物館の存廃を云々する経済学的思想が在るのであろう。その論法で行くと、巨額のイベント開催費と宣伝費のある大型博物館のみが常に独り勝ちする仕組みとなる。仮に文化館に巨額の予算をつけて前面改装とテレビ広告をすれば、多くの客が集まるだろう。然し乍ら、博物館の本分は社会教育だ。県や教委は勘違いして居ないか?。友の会作品展を見れば、琵琶湖文化館が教育の実を挙げている事が明白だ。知事と教育長は、必ず作品展を見に行くべきである。
政権交代の時勢、地方政策の転換を
 
2009/09/01
総選挙の結果、歴史的な政権交代がおこなわれることとなりましたね。知事さまはこの転換点に、国から県への税源と権限の移譲をすすめていただき、滋賀のことは県民が全部決められる、真の地方自治を実現していただきたいです。そしてその日まで、びわ湖文化館をはじめとする大切な文化施設を、なんとか廃館せずに維持してください。民主党の県会議員さんたちが文化館の再開運動を支持されていることは、知事さまもご存知のことと思います。県政においても、これまでのように土木建設事業などに重点をおいた「強者に奉仕する政治」から、教育や文化、福祉に力点を移した「やさしい政治」へと転換すべき時代にきているのではないでしょうか。ちょうど今日から、びわ湖文化館友の会の作品展が大津市内で開幕しています。「琵琶湖文化館の開館を求めて!」のサブタイトルがついた展示会を、ぜひ知事さまものぞいてみてください。作品の質の高さと、文化館再開を望む会員の熱気を感じられるはずです。
当局は琵琶湖文化館支持者にメッセージを!
 
2009/08/29
休館以降も調査・普及・修理活動や、活発な情報発信される学芸員はじめ文化館スタッフ、再開活動をされている関係者の方々、さらにこの投稿欄に熱いメッセージを寄せられる琵琶湖文化館支持者。これに対し県当局の「動き」「考え方」は一切見えて来ないまま、先般の「県行政経営改革委員会の提言」である。県の財政難だからと教育委員会・文化財保護課が指を咥えているとは思えない。頭を悩まし考えておられることを発信して欲しい。職員の立場では無理なら県民の立場で貴重な文化財を活かす打開策を披露して欲しい。
 平成17年に「びわ湖森林づくり県民税条例」が公布されている。個人の県民税に年 800円上乗せ徴収され、「森林づくり基金」に積み立てられている。その額は年間で個人4億5千万、法人1億5千万の規模になるという。
 何はともあれ当局は琵琶湖文化館再開を望んでいる人々にその打開への行動とともにメッセージを伝え続けて貰いたい。
「滋賀県の歴史像」発信に暗雲
京都府
2009/08/29
私は京都府に在住する者ですが、『京都新聞』の社説を見て驚きました。廃止を提言とのことですが、実際廃止した後、一体誰が滋賀県全体を視野に入れた通史的歴史像を具体的な展示とともに発信できるのでしょうか。何度か滋賀で仕事をした際、文化館に訪れる機会があった者としては、今回の提言は、一度も訪れたことがない人間が狭い視野の中で言っているとしか思えません。滋賀県が、自らの歴史像を提示する能力を自ら著しく低下させるなどということは、キツイ言い方ですが自殺行為になりかねないと思います・・・。将来の滋賀県について責任を持とうとするならば、廃止などという提言が採用されないことを強く願います。
なぜ廃止? 経費削減のターゲットが学術文化分野に偏ることに反対
京都市
2009/08/29
 京都市在住の者です。滋賀県民でもない私がこのようなことを書くのも、一方で心苦しいのですが……なぜ、経費削減は学術・芸術・文化領域から切り崩されるのでしょうか? 滋賀県の行政改革委員会の方針が(単純で判り易くはありますが)理解できません。
 財政が苦しいという状況は判ります。無駄を削減する、ということは致し方ないでしょう。しかし、文化館を廃止してどれだけのコストパフォーマンスに繋がるのか、潰すにしても、文化館が持っていた貴重な資料史料や人的資材、その他、文化館を中心とした学術文化交流の基盤などは、どうするのか? 他の方のご意見にもあったように、そういう点が一切決まらず、「廃止」の二文字で片付けられてしまうのではないかと心配致しております。
 このご時勢です、何も文化館を発展させろ、ハコ物を何が何でも維持しろ、とは言えません。しかし、文化館のように、地域に根ざした立派な文化教育施設をむざむざと潰すことは、耐え難いことです。規模縮小でも良いので、どうか維持、そして再度開館できるような県の判断を待ってやみません。
毎日新聞連載で目から鱗。文化館の文化財と学芸員を守れ!
 
2009/08/28
25日の「毎日」紙に、久々の琵琶湖文化館の連載記事が掲載されてをり、楽しく読ませて頂いた。今回はU学芸員による亀田鵬斎。書家として著名な人物だが、文化館には山水画が所蔵されている。確か、昨年度の「水の浄土」特別展で出陳されていたと記憶するが、ペン画のような面白い筆運びの作品だ。此の様な個性的名品がチヤント収蔵されて居る事に、文化館の重厚さが現れて居る。其れにしても、世にゆう「鵬斎は、越後帰りで字がくねり」の話は実話で、書家鵬斎は良寛さんの弟子なのだと計り思つて居た。本当は、元々良寛さんと同じ書を手本にして居た丈なのだと知り、目から鱗が落ちた思いです。今後共、小生の知らない逸話を紹介下さい。又、県は断固文化館の素晴しい文化財と優れた学芸員を守るべし。稚戯にも等しい廃館話なぞ、今後二度として貰い度く無い。
長期的な見通しを欠いた提言は無意味
 
2009/08/28
先日の『京都新聞』に、県行政経営改革委員会が琵琶湖文化館も含む施設・財団などを廃止すべきとの提言を知事に提出したとの記事が出ていて驚いた。これまでの地道な再開運動を無にする、無茶苦茶な話で呆れかえる。委員会の顔ぶれも提言の詳しい内容も公開されておらず、主張の詳細ははっきりしないが、記事を読む限りでは「老朽化」という、休館前から言われていたことを蒸し返しただけで、要は単に潰したいということらしい。だが、既に休館中の施設を廃止することで、一体何がどれだけ節減になるのか。廃止することで、県民や館の利用者は、文化館が長年にわたり担ってきた質や量の文化サービスをこれから得られるのか。休館中にも拘わらず、滋賀県の文化や歴史の豊かさや奥深さを県内外に広く知らせる努力を怠らぬ、能力の高い学芸員を路頭に迷わせるのか。何の保障もないではないか。
 また今年2月には、大津青年会議所で、文化館をどのように町の活性化に役立てて行くかについてのシンポジウムが開かれ、多くの人が参加し、政治的立場を越えて前向きな意見が沢山出たと聞く。しかしながら今回の提言は、そういった地域の取り組みに関して一切の配慮もなく、はっきりした代案も、今後の長期的な見通しも欠いたまま、性急にことを進め、それが何かの解決策になるかのように煽るものである。到底納得することが出来ない。私は滋賀県民ではないが、県外からも滋賀県の文化政策の行方を注視している者が多数あることを、県の関係者はもう少し考えて欲しい。
県民に見えるように
 
2009/08/26
びわ湖文化館学芸員さんによる『毎日新聞』連載記事(亀田鵬斎)を、ひさしぶりに拝読してほっとしました。ほぼ1か月ぶりくらいの掲載ではないでしょうか。連載が終わったのかな?、それにしては終了の告知もなかったと思うが...と気をもんでいました。一方では、県経営改革委員会による文化館廃止の提言なども報じられていましたから、本当にこのままびわ湖文化館が葬りさられてしまうのではないかと、とても心配していたのです。まずはほっとしましたが、それでもやはり「廃止」の提言はいまだにショッキングです。改めて、びわ湖文化館はオンリーワンの近江文化博物館ですから、知事さまはこれを絶対に守ってください。また、経営改革委員会の委員名簿や提言内容はホームページにアップして、県民に見えるようにしてください(さがしたけど見つからなかった)。知事さまは県政の「見える化」を進められているのに、今回の県庁さんのやりかたはむしろ「密室化」しているように思えてしまいます。
文化館は県が死守すべき県民の宝
 
2009/08/25
8月24日の「京都」紙社説は、県行革委員会による施設等の廃止提言について、「公共性論議もつと深く」と題し、端から廃止ありきの浅薄な議論に警鐘を鳴らした。見直しとゆうのならば、単に採算や効率だけで無く、不況下だからこそ県が担うべき公共性にも目を向けるべきとの論説には、大いに頷ける。公共団体は企業とは違うのだ。「経営改革」の呼び声に隠れ、琵琶湖文化館のように県でなければ担えない大切な公共施設の運営から撤退すれば、ドウ成つてゆくか?。委員会は市町や民間が代つて呉れるだろうと、何ら根拠のない希望的観測に逃げ込んで居る。実際は手を差し伸べる奇特者なぞ有るまい。市町の仕事は市町域を超えてゆくことが困難であり、民間も今や文化領域から撤退し始めた(サントリー美術館の休館決定)。今回の「提言」はマルデ、郵政選挙時の小泉イズムを彷彿とさせる内容で、時代錯誤も良い処。県が責任を果たすべき分野については、何があつても死守せねばならぬ。琵琶湖文化館は、正に県が死守すべき県民の宝だ。文化館を滅ぼしてはならぬ。
文化館「廃止の理由」代替機能を果たせる施設とは?
 
2009/08/19
先に報じられた『県行政改革委員会』による琵琶湖文化館など11団体・施設の廃止提言に就いて、12日の「産経」紙にも掲載されていたので、「廃止」の理由とやらを冷静に探して見た。スルト、「施設は国や市町、民間施設に代替機能がある」が其の理由とされて居る様だ。サテハテ、文化館の代替機能を持つ施設とは何処の事か?。県全域の仏教美術を公平に扱う博物館が、市や町に有り得るべくも無い。琵琶湖文化館は現在も、全国第6位と云われる国宝・重要文化財を保管しているが、其の代替機能が果たせる施設とは、国立博物館以外に考えられない。とゆう事は、「文化館を廃館し、滋賀の文化財なぞ京都や奈良、東京の国立博物館で見れば宜しい。県外流出も止む無し」とゆう話なのだ。矢張り、「提言」は先祖伝来の「近江の心」である文化財を、余りにもあつけらかんと切り捨てる政策提言であつた。近江の心を守らぬのなら、滋賀県なぞ不要。逆に県庁ある限り、琵琶湖文化館を大切にするのが、当たり前と存じます。
提言の出しなおしを!
 
2009/08/18
県行政改革委員会の「提言」におどろきました。とりわけ先に県議会で文化振興条例が成立・施行されたばかりというのに琵琶湖文化館や滋賀会館、文化芸術創造館の廃止などがうちだされていることに、困惑します。条例制定という明るい話題を提供されてぬか喜びした私の気持を、お返しください。おさまらないのは、私の気持だけではありません。新条例の看板に泥をぬった今回の「提言」は、県議会や県民をずいぶんとばかにした議論ですね。行政改革という難問題に取り組むとき、県民世論を軽視した議論は許されないはずです。琵琶湖文化館問題では、何度となく県議会で質問が出て、知事さんや教育長さんからも「文化館の機能は大事だ」という答弁がくりかえされています。委員会はよもやそれを知らずに「廃止」提言を出されたのでしょうか?。委員さん方が誰もご存知なかったのなら、仕方ない。知事さんから委員会に対して、「提言」の出しなおしを強く要請してください。お願いします。
再考を求めます
 
2009/08/15
県の行政改革委員会が、琵琶湖文化館の廃止を提言したようですね。守山市をはじめとする各地での文化財保護に尽力され、欠くことのできない文化館を廃止されることには大いに疑問で、県民のひとりとして反対です。安土博物館や陶芸の森など、地域的なテーマ博物館を市町に運営委託することは可能でも、県全域の文化財の面倒をみておられる文化館の
「廃止」は不可能でしょう。再考を求めます。
文化館の廃館に断固反対!
 
2009/08/14
県の行革委員会が、びわ湖文化館などを廃館にするよう「提言」したと新聞で読んだ。僕はびわ湖文化館H.P.の「あきつ君」を応援している。最新のブログには「あきつ君」制作の舞台裏が紹介されているが、スタッフのおねえさんがとても苦労して作り出してくれているキャラだということがわかった。びわ湖文化館のH.P.だけではなく、「廃止」と言われたすべての現場では、きっと予算にめぐまれないなかで必死に働くスタッフたちの、涙ぐましい努力があるはず。僕も予算にめぐまれない現場で働いていて、だからこそ文化館の「あきつ君」にはげまされているんです。「行政改革」の美名の下で、「民間手法」を真似するのが流行っているけど、血も涙もない弱者切捨て、下請け孫請け切捨てのような「手法」まで役所が真似するようじゃ、滋賀県は終わりですよ。びわ湖文化館の「廃館」に、断固反対です!。
怒り心頭・呆れ返る「廃館」提言
 
2009/08/12
知事閣下!。小生は今朝の「京都」紙に掲載された『県行政経営改革委員会』による外郭団体及び施設の「見直し」提言とやらに怒り心頭、且つ内容の無さに呆れ返つてをります。怒りは琵琶湖文化館や滋賀会館の「廃館」を、よりにもよつてお盆の時期に発表する下品さに対してである。我々湖国の民は、信仰厚い仏教徒として此の季節を御先祖様と静かに語らう大切な時期と心得てをる。然るに、先祖代々大切にお守りして参つた近江の文化や文化財を台無しにする軽薄な「提言」を、態々お盆の時期にブツケテ来るとは、何とも鑓切れぬ!。又、廃止を掲げられた11団体・施設なるものは、既に削減に次ぐ削減でぼろぼろにされている組織ばかりでは無いか?。これ以上弱い物いぢめをした処で、一体何の「改革」に成るのか。旦那の無駄遣いに目を瞑って、子供の小遣いを「廃止」するが如きだ。委員先生達は立派な経済学者や経営者なのであろう。さすれば、モツト尋常に知恵を働かして頂きたい。真の改革は強きを挫いてこそ、だ!。
不勉強・県民無視の「廃止」提言
 
2009/08/11
今朝の『京都新聞』で、県行政経営改革委員会が外郭団体や施設の「見直し」について提言をまとめたと知りました。その中でショックだったのが、琵琶湖文化館と糸賀一雄記念財団の廃止です。文化館の今後のありかたについて、知事は前向きな方向性を示されているように、わたしは思っていました。元琵琶湖博物館の学芸員でもあった方。その方が博物館を廃止する提言をすんなり受け入れられたとは、どうしても信じられない思いです。まして今、文化館を再開せよという大津青年会議所を先頭とする幅広い県民の声は、あきらかな市民運動にまで盛り上がってきています。文化館自身も、休館前にもまして数多くの研究成果をあげるなど、オンリーワンの博物館としてマスコミなどにもとり上げられる機会が多く、大いに注目されています。それを今さら、老朽化だとか代替機能が他にあるだとか、休館前と全くおなじ陳腐な論法をもってあえて「廃止」を提言するとは、委員は不勉強もいいところ。県民無視もはなはだしいです。委員さんはもっと社会にアンテナを張って議論すべき。県政をめぐる状況は、刻々と変わってきているのです。
見せ掛けの行政改革や新自由主義に流されない文化行政を
 
2009/08/11
先日、「知事への手紙」を送信した際、ドウも貴館へ同報通信を忘れていたようである。その要旨は、「毎日」紙の連載で服部岩吉翁の事に就いて重要な史実を紹介頂いた、I学芸員への感謝である。服部知事の構想では、琵琶湖文化館は文化財の保管と修理を併せ行う理想の博物館として企図されていたとゆう、驚くべき史実に驚かされ、且つ感心した。そうした博物館は、国内では未だ国立博物館以外に実現していないとゆうI学芸員の指摘もまた、厳しいながら当を得ていよう。服部翁の書は確か、「外見の華やかさと内面の質朴さ」を兼備すべしとゆう真面目な教えを揮毫したものであつた。平成の県当局も、見せ掛けの行政改革や新自由主義の恰好良さに安易に流されるのでは無く、服部知事時代の如き重厚で質朴な文化行政を貫いて頂きたいのだ。文化館の今日を、服部翁はキツトお浄土から情けない思いで御覧になつていよう。県民の一人として、小生にも忸怩たる思いがある。
文化館は大切な滋賀の宝
 
2009/08/11
今月初め、琵琶湖畔で催された大津青年会議所主催の「浮城俳句夏祭」を見学致しました。琵琶湖文化館の復活を願う大津市民の熱き想いは留まる所を知らぬ勢い。「浮城や、大湖に抱かれ眠りけり」の名句を初めとする数多くの短冊が、文化館を背景に湖風にたなびいてをりました。かかる市民運動の盛り上がりを、県当局は如何見ているのか?。県民、市民の愛して已まぬ湖畔の浮城は、大切な滋賀の宝だ。何れ新しい県立博物館が出来るにせよ、当面は今の文化館を維持して、国宝重文の保管に万全を期せねばならぬと思う。なをいわば、県警本部の駐車場は余り用地を活用しているとはいい難く、文化館に返還されたし。当分の間は文化館来館者の駐車場に復し、将来的には其処に新県立博物館を建設するが良しと考える。この案、如何であろうか?。
県は廃墟を増やすな、文化館を復活せよ
 
2009/07/27
いつも湖岸を散歩する度、気になって仕方ないのが、びわこ文化館。入り口が閉鎖されてから2年以上経ちます。その間に県警のガラス張り新庁舎が完成し、なぎさ公園ではカフェがオープンしたりしてずいぶんにぎやかに変わってきましたが、何だか文化館だけ沈んだようにさみしいたたずまいです。県庁のまわりもそうです。滋賀会館、ぶとく殿、旧県警がうちすてられたような姿。県は大津市のまんなかに廃墟をふやしている、と県庁近辺の市民がぼやいていました。わたしはまず、文化館を再生する動きに賛成です。文化館は掲示板やH.P.などで「今の姿」を積極的に公開している。閉鎖の当初は心配しましたが、ちくいち更新されるブログを見て、大事な文化財がしっかり守られていることがよくわかりました。もとより美術館は商業施設ではありませんから、採算性うんぬんではなく、開いていることに意味があります。湖岸活性化が進んでいる中で、文化館の復活はぜひ必要だと思います。県と大津市は手を組んでください。
守るべきは
 
2009/07/26
この頃、閉館中のびわ湖文化館の話題がよくマスコミに登場します。多くのひとたちが、このままではいけないと考えている現れではないでしょうか?。大切な国宝を大事にすることは、けっして改革に反することではありません。大事なものにはちゃんとお金をかけて守らないと取り返しがつかないと思いますよ。
近江文化の核心・文化館
 
2009/07/22
びわ湖文化館の今後について、近く教育委員会の方針が発表されると聞きました。今度こそはっきりと、耐震補強・再開館をお約束していただきたいです。そのことにかんして、ミホ・ミュージアムで開催中の仏教美術展をご存知ですか?。如意輪観音画像や百済寺経典など、びわ湖文化館に寄託されている近江の名宝が数多く展示されています。内容は名品を通して学ぶ仏教美術入門、というべきもので、もともと文化館のお家芸であった分野。わたしはやはり文化館や、文化館を発展させた県立新博物館でこうしたホンモノの展示を見たい。ミホ・ミュージアムは豊かな資金力を背景に贅沢な展示をされ、見ごたえがある。でも新宗教が設立母体であることは、やはりどうしても公共性と相容れないものがあります。財政難の時代、文化行政の分野でも選択と集中が不可欠だとするなら、わたしは滋賀のオリジナリティーをこそ守ってほしい。文化館こそ、近江文化の核心なのです。
アメリカ美術より「近江の宝」
 
2009/07/22
近代美術館で「アメリカ美術の二十世紀展」なる美術展が始まつた。アメリカンハイ、あの頃凡てが輝いていた、とゆう副題付の展示である。開館25周年を記念して景気の良い催しを、とゆうのは解からなくも無いが、アメリカに端を発した世界金融危機で世の中暗く沈んでいる最中だとゆうのに、何とも底抜けに無邪気な企画だ。然も、近代美術館の母館とゆうべき琵琶湖文化館は財政難の煽りで未だに休館した侭である。近江の宝を陳列できぬ中で、何故態々アメリカ美術であるのか?。勿論、小生も最近の近代美術館の頑張りを知らぬではない。連続講演会、夏休み子供企画等等、努力されている。先に終わつたばかりの「百花繚乱 郷土の美術展」も素晴しかつた。同展には文化館からの友情貸出しもあり、県立館同士の連帯を感じた。県民の望むのは、そうした路線だ。アメリカンハイは時期も時期、小生には素直に歓迎できかねる。(蛇足乍ら、新型インフルエンザも彼の国からの舶来品であつた。)
今更後ろ向きな話は許されない
 
2009/07/22
土曜日の「京都」紙に、県教育委員会が琵琶湖文化館の在り方に就いて今年度前半中目処に結論を出すと報じられていた。ソレは結構と思うと同時に、何を今更、と訝しくも感じる。今年2月のフオーラムで知事様が休館の責任を自らに問われつつ、「文化館の本来持つ価値を見極める」と、実質上再開に向けた検討を表明されているではないか。ドウにも官僚的な漫漫的牛歩体質を感じずには居れません。兎に角、今更後ろ向きな話は許されませぬ。教育長様は一日も早く、耐震補強、再開館の結論をお出し頂きますよう。
学芸員と一緒に再開構想をねりあげて
 
2009/07/16
さいきん、びわ湖文化館学芸員さんの人物像をとりあげた新聞記事があいつぎましたね。学芸員さんはいわゆる団塊ジュニア世代の方で、忍耐を重ねて力強く歩んでこられた人物だとわかりました。2紙ともに感動的なよい記事で、彼女の笑顔の写真にさらに胸を熱くしました。がんばれIさん、がんばれびわ湖文化館と、誰もが思ったはず。一方、県議会や県庁さんの内部では、文化館の今後についていろいろな議論があるでしょう。大津青年会議所さんもフォーラムや俳句募集など、今後の活用法について市民の議論をまきおこしておられます。しかしながら、博物館の根幹はやっぱり学芸員です。現場の学芸員さん不在で、かつ学芸員さんの志向性やアイデアなどを無視した頭ごしの「議論」がなされてはならないだろう、と思います。知事さまにはぜひ、後輩学芸員である彼女から文化館への深い「思い」を聞き出し、今後の再開構想を着実にねりあげていただきたいのです。
文化館と琵琶湖博物館で連携を
 
2009/07/13
琵琶湖文化館の「ブログ」は此の処、湖上水難訓練の紹介や「科捜研の女」の撮影秘話等、お隣の県警と連携した話題が多く、結構な事。財政難の今日、従来型の縦割り行政では駄目で、催しや話題作りも相互乗入れで相乗効果が宜しからん。先日「朝日」紙で、琵琶湖博物館学芸員氏のユニークな視点に拠る古文書解釈が紹介されて居た。生態学の視点を古文書に持ち込むとは、流石優秀な人材揃いの琵琶湖博物館の学芸員さんで、小生も感心しました。エコ視点の研究とゆうべきだが、昨年行われた琵琶湖文化館の出張展示も矢張り、エコ視点の展示会であつた。文化館と琵琶湖博は案外近い仕事をしてをられる事が判る。近い将来、是非両館連携の展示会や研究事業を相互乗入れで実行されん事を希望、期待します。
大津青年会議所の文化館俳句
 
2009/07/09
大津青年会議所が、びわ湖文化館をテーマにした俳句を募集するとか。わたしには「一句ひねる」ような文才がないのでむりですが、なかなかおもしろそうな企画だと思います。また、大津市民がどれだけびわ湖文化館を愛しているかがよくわかりました。一方で、このごろますます新聞紙上などでびわ湖文化館の話題がにぎやかしくなってきています。市民の応援と現場のがんばり、マスコミの後押し。あとは行政の決断あるのみでしょう。充電期間をへて、新しくよみがえれ!びわ湖文化館。その期待感を上手く「俳句」にできればよいのですが、やっぱりわたしにはむずかしい。知事さまの秀句に期待したいです。
学芸員のご活躍を祈ります
 
2009/07/08
琵琶湖文化館の女性学芸員の活躍について、今度は「中日」紙に大きな写真入りで掲載されてをりました。彼女の事は先に「毎日」紙でも紹介されていたし、紙名は失念したが他紙でも同様の紹介記事を見た覚えがある。今回の「中日」紙の記事からは、彼女が年寄りの声に耳を傾けて呉れる人である事が分つた。すなはち、非正規職員時代の彼女のエピソードとして、或る男性に戦争時代の手記を借りた話が出ていた。男性は兵役中、防空壕の外で立哨を命ぜられるとゆう辛い体験があつた。手記の返却時、彼女はその内容をワープロで活字化したものを添えて返してあげた処、元兵士は男泣きして感謝したとゆう。決して大袈裟では無い。小生にも男性の気持ちは良く解る。戦争体験は決して過去の思い出なぞでは無く、若い世代に伝えねばならぬ生きた教訓なのだ。係る彼女が今、琵琶湖文化館の学芸員として、先祖伝来の近江の心である文化財を未来へつなごうとされているのは、正に必然ともゆうべき運命。是からも戦前世代の切なる願いを受け止め、御活躍の程をお祈り致します。
「百忍通意」で大きく花開け
 
2009/07/05
琵琶湖文化館の女性学芸員を紹介する記事が、「毎日」紙に載つてをりました。学芸員として採用されるまでに苦労を重ね、「百忍通意」の精神で生きて来られた忍耐の半生を知り、感動致しました。苦労を知る人だからこそ、信用されるのです。また、記事には書かれていませんが、現在の彼女の境遇も恐らく、休館の中で忍耐の日々でありましよう。彼女の「百忍」は文化館フアンに充分通じてをりますが、更には知事様や県庁各位にも「通意」し、大きく花開く事を心より望んでをります。
ブログの「あきつクン」がおススメです
 
2009/07/02

びわ湖文化館のブログにアクセス急増のウワサ、わたしは自信をもって「なるほど」と思えます。人気の秘密は、マメな更新や話題の豊富さであると思いますが、実はひそかに、キャラクターの「あきつクン」が支持されていることも大きいのではないでしょうか?。とくに、昨日アップされた照るてるぼうずの「あきつクン」は何ともかわいくてたまりません。知事さまも、ひこにゃんがお好きだったり、「知ったかぶりカイツブリ」のプリントシャツをおめしになったりしていますから、きっとかわいいキャラがお好みのはず。文化館の「あきつクン」、どう思われますか?。わたしはひこにゃんやカイツブリ振りにも負けないと思いますヨ。ぜひブログをチェックしてください!。おススメです。

盗難の仏像無事帰る
 
2009/07/02
夕刻のNHKニユースで、「盗難の仏像無事帰る」の朗報に接した。新聞によると、県警と教育委員会の共同捜査が実つた結果であると。小生が待ち望んでいた筋書き通りで、思はず快哉を叫びました!。小生は以前から、滋賀県で仏像の泥棒が後を絶たない原因は「県が文化財に力を入れていないから」だと直言して参りました。県警察と教育委員会がタツグを組んで泥棒に睨みを利かせ、更に琵琶湖文化館を再開して県としての姿勢を「お金」の面で明らかにすると共に、仏像防犯の拠点として活用す可きなのであると。その主張の前半が、今回県警と教育委員会の連携による事件解決によつて、遂に現実の物と成りました。嬉しい事です。後は琵琶湖文化館の復活だ!。また、NHKニユースでは「文化財保安官」の活躍についても詳しく紹介頂いたのは良かつた。お寺や古物屋さんを巡回して警戒に怠りない奈良県の保安官、頼もしい限りだ。矢張り是丈仏像泥棒が跋扈してをるのだから、是非とも滋賀にも文化財保安官を置かねばなりませんぞ!。宜しくお願い致します。
薬師十二神将像の修復
 
2009/06/29
今朝も又、「京都」紙の第一面に琵琶湖文化館発のニユースが載りました!よみがえる薬師十二神将像、琵琶湖文化館寄託の文化財が800万円かけて二年がかりで修復されたと。文化財の修復は斯のように、お手軽に出来る物では無い。シカモ、美術館博物館に在る文化財は総て、長年に亙り先人から引き継いだ修復の繰り返しで大切に伝えられてきた。 文化財の保護は、先祖から続く長い長い長距離リレーの営み。駅伝によつてこれからも、子孫に伝えて行かねばならぬ。県民の義務だと申して過言ではなかろう。その為の大切な本丸天守閣である琵琶湖文化館は、一日も早く再開すべきです。また、新聞の一面に又も大きく写真入りで文化館の事が出たことを、県政広報上の功績として金銭に換算すると幾らに成るだろうか?。一面に広告料を載せれば幾ら懸かるか、計算すればスグ解るだろう。小生は100万円単位で収まらないのではないかと思う?。其れ丈の功績を、どう評価されるか?。ドンナ御褒美があるのか?。信賞必罰。公平な賞が与えられずば可笑しいですよ。
現代の文化財を作る意欲的な文化館
 
2009/06/24
今週の毎日新聞「淡海のたからもの(びわこ文化館収蔵品紹介)」は、永源寺の寂室和尚座像。ただしレプリカなのですが、どうやらわたしたちの知っている普通の博物館レプリカとは違うものであり、驚きました。ここ30年ほどの間、全国にはたくさんの博物館が建てられましたが、それらの多くで活躍するのがレプリカ資料です。肖像画などは和紙に写真版で印刷されたり、立体のものは直接現物から型をとってプラスチック樹脂で作ったり。製作上の素材や技法はともかく、形状や大きさが本物と全くかわらないことが「売り」になっています。ところが文化館の寂室像については、粘土造りという素材と技法を何よりも重視した研究的な模造品。「現代の文化財を作る」意欲的なお仕事だったといえそうです。わたしはふと、せんだって話題になった金剛輪寺さんの大曼荼羅を思い出しました。あれも文化館のお仕事でしたね。文化館の仕事には常に研究的・実験的・挑戦的な姿勢を感じ、好感がもてます。
琵琶湖文化館と滋賀会館を登録文化財に
 
2009/06/22
此の度、ヴオーリーズの建物が、国の登録有形文化財に成る事に決したとゆう。滋賀県所縁の人物の手で造られた近代遺産が後世に伝えられる事は実に以て素晴らしい。ソシテ此の際、民主県政を象徴する文化の二大殿堂として、琵琶湖文化館と滋賀会館を登録文化財と為すべきであります。思えば50余年前、軍国主義の暗い時代が終わつて一億玉砕の悪夢から目覚めた我が国民は、明るい文化の光りを求めて已みませんでした。民主県政の下で我々県民が求めたのも矢張り文化の香りであつた。滋賀会館は建設当時公立会館第一号と謳はれ、琵琶湖文化館も未曾有の浮城美術館として日本中に喧伝された。小さな小さな滋賀県が精一杯背伸びして、全国に冠たる文化立県を標榜したあの時代を決して忘れ去つてはなりません。其の象徴たる両館の威風堂堂の建築は、大切に遺して後世の県民に伝えるべきです。両館を登録文化財にして、中身と共に末永く守つて下さい。
ホームページが充実
 
2009/06/21
今、びわこ文化館のホームページが充実していて、楽しませていただいています。TVドラマや「おもいっきりテレビ」などに協力しているというようなお話は、とくに意外で、親しみがわきました。閉館中の職員さんはなにかとたいへんでしょうけれど、そのがんばりを市民は見ていることもわすれないでください。
友の会は粘り強い応援団
 
2009/06/19
先日、琵琶湖文化館友の会の日帰り旅行が申込み開始となつたばかりだが、モハヤ定員に達して仕舞つたらしい。休館2年目であるにも拘らず、この人気振りは企画の良さもさる事乍ら、矢張り会員諸氏の文化館復活に懸ける思いの強さが、端的に現はされたのだと思う。一方で、最近の県当局は、文化館の行く末に就いて再び音無しの構え。知事様の思いとは別に、官僚的抵抗勢力の巻き返しが在るのかと、如何しても勘繰らずに居れない日々です。早く梅雨空を吹き飛ばす「文化館再開館」の朗報を、高らかに知事様の御口から承りたい。文化館には粘り強く闘う強固な応援団が付いて居りますから、知事様も御心を強くして御決断下さい。御願い致します。
文化財講座に期待、豊郷町に負けずに耐震補強を
 
2009/06/18
今季のびわ湖文化館「打出のコズチ」講座のラインナップが発表され、新聞にも載りましたね。昨年よりも幅広い内容になっていて、今から受講がたのしみです。とくに、モダン建築の話については、最近例の豊郷小学校が耐震補強を終えて公開され始めたこの時期に、とてもタイムリーな話題でうれしく思います。ヴォーリズ建築の話などを期待しています。そして、耐震補強といえば、びわ湖文化館そのものの耐震補強、再公開についても改めて要望します。あれだけ「もめた」豊郷町が大きな決断をされたのだから、県も負けずに、文化館を保存活用してください。おねがいします。

修理完成した仏像、文化館で公開を!
 
2009/06/17
琵琶湖文化館のブログは、何時も忙しく動く動館の活動を伝えて余す処無い。一部には「秋津君」のキヤラクターが評判の様だが、小生としては矢張り、「守山市慈眼寺の日光・月光菩薩が、京都での修理を無事終え文化館にお帰り」とゆう記事が気に成ります。ソレは昨年話題を呼び、水の浄土特別展の目玉として凛凛しい姿が初公開された、かの「ベールを脱いだ」仏像の脇士さんであると云う。修理の如き地道な仕事は世間の注目を浴び辛いが、実の処は博物館の生命線其の物だ。ブログ掲載の写真を見ると文化館の大階段(?)を昇つて行く巨像の姿が、正に堂々の風格。但し、養生用の包帯でグルグル巻きのお姿が、一寸残念である。修理の成った晴れ姿は、矢張り文化館の展示室において、三尊御揃いの形で御披露目願いたい。最近新聞に出た等伯屏風も思い併されるが、新発見や新修理の良い収蔵品を、是非とも再開館した文化館で拝観致し度きもの。文化館復活を切望致します。
ゆるキャラ「あきつクン」にハマってます。
 
2009/06/12
わたしは最近、びわ湖文化館H.P.のブログにハマっています。というのも、同ブログでは文化館のキャラクターである「あきつクン」がほぼ日替わりペースで、いろいろなポーズや表情で愛嬌をふりまいてくれて、とてもかわいいからです。最近のものは梅雨らしく、カタツムリの背中にあきつクンが乗っています。やさしい絵のふんいきに癒されました。このごろ、歴史好きの女性を「歴女」、仏像好きの女性を「仏女」というようですね。文化館の特色である仏像などの文化財が、若い女性に受け入れられる時代がついに来たのだと思います。ところが、絶好のブーム時にかんじんの文化館が休館であるのは残念なかぎり。しかし、県の力で「あきつクン」を上手く売り出せば、「歴女」や「仏女」のみなさまを文化館ファンに仕立てることなどたやすいと思います。ちなみに県の力とは、文化館自身の力のことを意味しません。知事様や県庁全体の力のことです。あきつクンはひこにゃん、キャッフィーたちに負けず魅力的な「ゆるキャラ」だと思うので、ぜひ本気で売り出して下さい。
「不屈のチャレンジャー」文化館
 
2009/06/09
琵琶湖文化館の「毎日」紙連載、本日は「山本梅逸」の巻であつた。梅逸翁の作画は、文化館で何度も見せて貰つた「御馴染」の絵だ。然し乍ら、学芸員氏の筆でジツクリと其の生涯を読ませて貰うと、改めて何も知らずに作品丈見ていた事が判つた。一たび名古屋から京都へ「上京」するも評価されずに夢破れ、数十年を経て再び上京して成功を収めたのだと。挫折から起き上がつた梅逸翁の、不屈の精神を初めて知つた。思えば、小生が「不屈のチヤレンヂャー」琵琶湖文化館を応援するのも、休館とゆう「挫折」が契機である。休館前の十年程は、正直な処余り熱心には同館を訪れなかつた。其れが一昨秋の廃館報道で目が覚め、学芸員諸氏を先頭に奮闘する文化館の「現在(イマ)」を直視できる様になつたのである。此の所、小生は同館「ブログ」に釘付けである。今と成つては、休館前にモツト通えば良かつたと後悔も有り乍ら、兎に角今、文化館が再び立ち上がろうとして居る、其の姿を知事様や県民諸氏に直視願いたいのだ。
滋賀の文化や自然の素晴らしさ、県民がもっと自覚を。
 
2009/05/31
琵琶湖文化館で巨匠・長谷川等伯の真作屏風発見さる、とゆうニユースに就いての反響は、既に同館のホームぺエジ等に寄せられてをり、今更かも知れぬが矢張り凄い事と存じる。そして、皆様と同様に小生も又、世紀の大発見を琵琶湖文化館でジツクリ鑑賞し度いと要望致します。今朝の新聞には又、琵琶湖を世界遺産にと考える知事様の応援団が現れた事が報じられましたね。船上講座を企画された応援団長は高名な木村至宏先生だとゆう事で、強力な外からの力です。滋賀の文化や自然の素晴しさを、県民はモツト自覚して外に向けて発信せねばならない。処が、肝心要の県庁内部の職員に其の自覚の足りぬようなのが、情け無く感じます。文化館も世界遺産も、シンポジウムや談話を通し知事様の号令があつたにも関はらず、捗々しい進展の報に接しません。今ヒトツ当局の推進力に不足が有るように感じて仕舞うのが残念なのです。
長谷川等伯の真作、開館して県民に公開を
 
2009/05/30
琵琶湖文化館の美術品が、長谷川等伯の真作と鑑定され、驚いています!。こうなったら、一刻も早く閉館を止めて、世紀の発見を県民に見せないことにはもったいないですよ!。
世紀の大発見、文化館で公開を!
 
2009/05/26
今朝は、びわこ文化館での新発見記事に興奮しました。またもや大金星ですね。等伯は前半生に謎の多い人物。その若描きなんて、世紀の大発見でしょう。新聞報道の「重文級」はひかえめすぎます。そんな国宝級の収蔵品を、東京や京都で見るのも誇らしいけど、やっぱり早く、復活したびわ湖畔の文化館でみたいですね。第一級の文化財を発見することは、そのクラスの文化財をたくさん所蔵する博物館の学芸員にしかできないのだと、聞き及びます。文化館の学芸員と収蔵品は一流なのです。安易な廃館や合併、移転などによって重文を流出させることがあるならば、それは将来における滋賀の人文博物館をダメにし、二流・三流県におとしめる結果に直結するでしょう。財政難の今日、文化館を何とか復活維持することが、未来の県民に向けた最低のエチケットではないでしょうか?。知事のリーダーシップを信じています。
ミラクル文化館!!
 
2009/05/26
びわ湖文化館の連載記事を読もうと、駅売りの『毎日新聞』を買ってビックリ!。一面に長谷川等伯の真作が発見されたと写真が出ていました。確かにすばらしい作品で、武田恒夫先生によると若い頃の等伯が「必死になって自分を押し出」そうとした作品だとか。さらに、社会面の関連記事を読んで二度ビックリ!!。なんと、他ならぬびわ湖文化館の寄託作品ではありませんか?。またまた文化館!。ここまで続くと、すごすぎます。休館のうっぷんを、調査研究にぶつけることで100倍返しに示しているかのよう。文化館は重文のやかたなどといわれて、いかにも労せずして作品を死蔵しているかのように思っている人があるかもしれませんが、そうではありません。今回のことも含めて、現在おられる学芸員の死に物ぐるいの奮闘が、最近の「ミラクル文化館」を生み出したのです。その姿は「若き等伯」のエピソードに重なります。巌谷小波の話も良かった。文化館の学芸員に、惜しみない拍手を送ります。
博物館は地域のシンボル
 
2009/05/14
びわ湖文化館は相変わらず学芸員さんが元気で、新聞の連載や「平成曼荼羅」の技術指導、ホームページの刷新など、明るく前向きの姿勢に好感がもてます。安土城考古博物館の事故問題についても、今朝の新聞で修復や再発防止の方法についてメドがつけられたと報じられました。こちらも一定のけじめをつけられたことで、これからは県民の信頼が大いに回復してくると思います。しかしながら、今度は野洲市の財政改革の中で、銅鐸博物館の廃館が検討されているとか。とんでもないことで、強い憤りを感じます。県・栗東市・野洲市と、それぞれ首長同士の政見・政策を異にする自治体が、いずれも口を揃えて博物館を閉ざそうとしているのは、逆に不自然きわまりない事態です。地域のシンボルであり住民の誇りである博物館を、まっさきに行革の槍玉に挙げようとしているのは、愚の骨頂です。
今年度の文化館の活躍に期待
 
2009/05/12
琵琶湖文化館のホームペエジに書かれている「ブログ」は4月に入ってから筆者が変わったらしく、大変読み易くて親しみやすい。新秋津氏は学芸員さんでは無いようだが、文化館の活動を我々県民に熱心に届けて下さる、優秀な職員さんのようだ。此の度も、金剛輪寺平成大曼荼羅図の舞台裏を伝えて頂き、如何に文化館が県内寺社の信用を受けて専門的な仕事に携わつているかが良く解かつた。「毎日」紙の連載、広瀬柏園の紹介も堂に入つたもの。今年度も、大いに期待してをります。
話題がつきない文化館早く再開を!
守山市民
2009/05/12
休館2年目に入った琵琶湖文化館ですが、学芸員さんの活躍ぶりが相変わらずニュースに乗り、話題がつきませんね。今日も友人と話していたのですが、早く再開してほしいと願います。
博物館は「どこも一緒ではない」
 
2009/05/7
愛荘町の金剛輪寺で進められていた「平成大曼荼羅図」復元模写事業が完成し、大きな話題になっていますね。昨日は天台座主さまによる「開眼供養」がおこなわれ、おめでたい限りです。そして、この事業がびわ湖文化館の陰の活躍で支えられてきたことは、もはや公然の美談といえるでしょう。文化館のブログによると、平成17年度以来助力されてきたとか。当時の館長から「これだけのことですから、しっかりとお手伝いさせていただくように。」とのお言葉があったそうです。復元模写というのは新しい文化財をつくりだす、難しいが意義ある仕事だと聞き及びます。これだけのお仕事ができるのは、さすがびわ湖文化館。博物館は決して「どこでも一緒」ではないのです。博物館活動にはそれぞれ専門的、地域的な特色が強いのですが、文化館の場合は特に強いと感じます。高校や音楽ホールのように、安易に統廃合を考えてはならないのです。
不退転で一日も早い再開を!
 
2009/05/7
さいきんの『中日新聞』に、びわ湖文化館の再開を熱望する声に答え、県の検討が進んでいると報道されていました。わたしからも耐震補強と再開館を希望します。休館して1年がたつのに今後の方針について報じられないことについて心配していましたが、記事を読んで安堵しました。前向きな方向で検討されていることが理解できたからです。「開城フォーラム」での知事のご発言以来、ここにいたるまでは大変だっただろうとお察しします。知事のリーダーシップと財政当局のご理解、教育長さんのご決断によって、ようやくことが動き始めたのだろうと感じます。県民のひとりとして当局のご努力に感謝するとともに、ここまできたらもはや不退転で、一日も早い再開に向けて仕事を具体化してください。ただし、今回のように一部マスコミの報道で朗報を得るのではなく、これからはもう少し県民に見えるような形で再開プロセスを進めてほしいです。
「物証刑事」を文化財保安官に!
 
2009/05/6
「物証刑事」を文化財保安官に!。昨日、TV番組で大津警察署に凄腕の「物証デカ」がおられるのを知りました。TVカメラを向けられながら、緊張ひとつせずに証拠品の断片から鋭く推理を働かせ、国民の目の前で事件を解決してゆく爽快感!。素晴しいの一語に尽きます。これでコソ県税の払い甲斐があると云うもの。奈良県に次ぎ、県警に全国2番目の文化財保安官を設置し、あの方を是非保安官として任命(は、警察本部長ですか?)していただきたい。可能なれば、琵琶湖文化館にも席を置いて併任されるのが良い。あの方なら、最近問題の仏像泥ごとき、一網打尽にして呉れそうだ。
休館は「大暴挙」
 
2009/05/6
琵琶湖文化館に就いて、「重文保護へ再開熱望」と題する「中日」紙の記事を読みました。文化庁によると、自治体の財政難が理由で閉館したのは青森市の1館のみ。休館した博物館は、何と琵琶湖文化館が初めてなのであると。地方の財政難が云はれる中、全国的にもう少し「同病相哀れむ」自治体が在る筈と予想していた丈に、驚愕の事実である。他所の県市は、例え如何な財政難とても、地域の誇りである博物館丈は何とか維持しているのだ。一方で全国有数の文化財保管数を誇る琵琶湖文化館の「休館」措置は、客観的に見て矢張り日本中の笑い者、大暴挙だつたのだと思い知つた。県のホームページに昨年中に県民から寄せられた「知事への手紙」1282通のうち約1割が、再開を求める声など同館に関するものだつたと云う。小生もかかる熱望者の一人である。一日も早く耐震補強して再開し、近江の宝を守る喫緊の役割を十全に果たさせるべき。学芸員の削減など以ての外だ。小生は知事閣下を初め、財政担当者や行政改革担当者にも再考を促したい。先人や先輩の遺産を果敢に脱ぎ捨てる「滋賀県庁流」は、必ずしも全国には通用しませんぞ。
安易な休館ブーム
 
2009/05/1
野洲市銅鐸博物館に休館の方針が示されましたね。琵琶湖文化館休館の悪影響は、必ず他館への休館措置波及とゆう形で出て来る筈だと思つていました。果たせるかな、昨年度が栗東市、今年度は野洲市でドミノ倒しが進行中です。それにしても、こんな安易な行革方針が簡単に罷り通ることに、県や市町による博物館・文化財政策の薄っぺらさを感じさせます。地域博物館は、それぞれ地域に特有の「宝」を掘り起こし、其れを未来の子孫に守るべき大切な役割を担つています。休館などして仕舞つては、そうした大事な役割が果たせません。県は、今こそ県内博物館施設全体の現状を調査把握し、安易な休館ブームに対して時には「待った」を掛けるべきでしよう。
危機管理体制を固めて
 
2009/05/1
琵琶湖文化館の「新ブログ」に注目している。日記の主である秋津氏は4月に入つて交代されたようだが、今度の秋津氏の文章はトテモ柔らかくて親しみ易い。最近、其の中に岩手県など主催の「陸奥の浄土展」に貸し出されていた『兜率天曼荼羅図』が無事帰つて来たとゆう報告が載せられてあつた。先の安土城考古博に於ける破損事故は残念な事態であつたが、さりとて全く貸し借りが無ければ我が国の博物館は成り立つてゆくまい。危険を冒すのはお互い様、の処がある。但し、大切な文化財を安全に取り扱う為には、飽く迄も万全の体制と最善の注意が必要であろう。その点、文化館学芸員の技術と姿勢はピカ一であると聞く。其れでも飽く迄考古博の失敗を他山の石として良く学び、危機管理体制を更に固めて貰いたいものだ。無論、近代美術館や陶芸館、琵琶湖博物館の諸君にも肝に銘じて貰いたいと念じている。
今年こそ耐震診断→再開館を
 
2009/04/27
4月から、どうやらびわ湖文化館は学芸員さんが減ってしまったようですね。旧ブログが学芸員さんの「卒業」で閉鎖され、『毎日新聞』の連載も毎週ではなくなりました。けれども、ホームページは大きくリニューアルされ、新聞紙上でも相変わらず文化館発の話題がにぎやかです。休館2年目、厳しさを増す環境に歯を食いしばりながら、必死でお仕事にまい進される学芸員さんの姿が見えてくるようで、涙ぐましいばかりです。今年度こそ耐震診断、リニューアル、再開館の夢が実現しますよう、お祈り申し上げます!。
ホームページのリニューアル
 
2009/04/25
琵琶湖文化館のホームページが全面的にリニューアルされ、より使いやすくなりました。うれしいことです。次はぜひ、建物もリニューアルして、使いやすく愛される新文化館として見事復活されることを、期待します。
貴重な文化財産を守る大事な施設の復活を
 
2009/04/20
又も仏像泥棒が出現したとか。今度は草津市の2寺院。小生の持論では、琵琶湖文化館の休館と文化財行政の後退振りが不心得者を調子付かせて居る真の原因だと思つてをります。然しながら、此処まで好き勝手にやられると、矢張り県警は何をして居るのかと思はざるを得ぬ。仏像避難先の文化館や県文化財課にはキツト、寺院から沢山の情報が集まつて居る筈だ。一方で、泥棒の手口や防犯の知識み於いては警察側に一日の長があろう。果たして警察と行政は、そうゆう情報をお互いに交換しあつて、深刻な事態に真剣に立ち向かおうとされて居るのか?。文化館の隣に県警新庁舎がある丈に、余計に気に成ります。隣組でタツグを組めば、全国的な話題性も十分であり、キツト抑止効果も揚がりますぞ。御検討を。
文化館の休館は「水の宝」の危機
 
2009/04/18
県教育委員会が「水の宝」として琵琶湖と延暦寺を選び、「読売」紙が選んだ日本風景100選の中にも同じ2景が入選致しました。正に「水の浄土・琵琶湖」、現世に於いて薬師浄土の現出したユートピアこそが、我等の淡海なので在ります。ソシテ其の具体相は、湖辺に坐します薬師仏像と清らかな水辺。近江の文化を象徴する薬師仏像は、左りながら、今や未曾有の危機の真っ只中だ。具体的には、仏像泥棒の跋扈と琵琶湖文化館の休館に因って、「水の宝」が風前の灯火となつて居る。中世近江の『惣村』では、村の財産を他へ売った輩は盗賊と看做して処罰されたと云う。仏像泥はゆうに及ばず、文化館を閉ざした事により先祖伝来の文化財を県外に流失させるような事が起きたならば、県は如何なる汚名を着るのか?。否、県政に計り責任を押し付ける訳にも行くまい。県民も同罪だ。今日の事態に就いて、小生は御先祖様に対して申し訳ない。近江の『惣村』を隈なく歩かれた知事様なら小生の気持ちをお解かり頂けるものと信じ、別途『知事への手紙』で、「琵琶湖文化館を再開して下さい!」訴えました。
貴重な文化財産を守る大事な施設の復活を
 
2009/04/18
下新川神社の鐘、つぶ江神社や吉身町、三宅町の仏像...といつも守山市内の話題を提供してくださる県立琵琶湖文化館は、閉鎖されて1年になります。市内の貴重な文化財産を守る大事な施設だと思いますので、早く復活して再開を望みます。
「水の浄土展」の続編を
 
2009/04/16
『読売新聞』の平成百景に「びわ湖」と「延暦寺」が選ばれ、よろこんでいます。さらに、同新聞に載った「人を安らかにさせる水の浄土がここにある」との知事コメントがすばらしく感じました。びわ湖に対する県民の思いは、単に日本一大きな湖沼であるとか、漁業や水資源の源というだけのことではなく、わたしたちの心のふるさとがここにあるんだという、精神面での依存が大きいと思うのです。知事コメントはそこのところをちゃんと言い当ててくださったもの。なおいえば、知事さまはきっと、昨年のびわ湖文化館出張展示「水の浄土・びわ湖」展のことを念頭に、「水の浄土」発言をされたのでしょう。わたしも「水の浄土」展に深い感銘を受けました。わたしたちの母なるびわ湖はまさに、比叡山延暦寺を象徴する薬師如来が見守るこの世の楽園です。わたしは文化館の展示を通して、瑠璃色の「水の浄土」びわ湖こそ、知事のおっしゃるように世界遺産にふさわしい存在と確信するにいたりました。今年もぜひ、その続編が見たいと思っています。
休館中の学芸員さんの活躍ぶりを称賛
 
2009/04/16
琵琶湖文化館はほんとうに休館しているのですか。この1年の姿をみていると、休館しているという割にはあまりにもしっかりと活動されているように思えます。新聞等を通して見る文化館の姿は、開館している博物館に引けをとらない、いやそれ以上の活躍ぶりと拝察いたします。このような印象をわれわれに与え続ける琵琶湖文化館の学芸員さんは、休館している博物館に勤務する学芸員さんとして、100点満点以上の仕事をされているように思われます。休館という不遇な状況をしっかりと受け止め、前向きに仕事をされている姿は称賛に値するのではないでしょうか。知事様には、彼ら、そしてわれわれ県民の気持ちを汲んでいただき、早く琵琶湖文化館をあの場所で再開していただけるよう、お願いする次第です。
仏像防犯のキリフダ文化館
 
2009/04/13
琵琶湖文化館を復活させる事は、仏像の盗難対策の上からも是非必要であります。日曜日の「中日」紙に、寺院文化財の警備に限界「地域で守る」姿勢不可欠とゆう記事が出ました。最近、又もや栗東市や湖南地域で仏像の盗難が相次いでをり、その事を背景にした特集記事である。その中で、県は「未指定の文化財を所有する寺院に写真を撮るなどして記録するよう呼び掛けている。文化財を保護するために仏教美術を専門に扱う琵琶湖文化館(大津市)などに預ける寺院もあるという」と書かれ、矢張り文化館の活躍が仏像防犯のキリフダであった事を県自らが仄めかしている。京都では警察、消防、教委が住民が一体となって文化財を保護している事も指摘されてをり、正に滋賀が進むべき途は其処に示されている。文化館を拠点に行政と警察と消防とが一体になり、近江の宝を守る事が肝要です。
文化館の復活で県民に明るい光を
 
2009/04/09
昨日の『京都新聞』の第1面に、愛荘町・金剛輪寺の曼荼羅図についての新見解が発表されていました。またしても、びわ湖文化館の学芸員さんが発見されたようです。県内にたくさんの博物館があり、優秀な学芸員さんがいらっしゃることは、わたしたち滋賀県民の誇りです。その上で、新聞の一面に名前が載る学芸員さんは、そうざらにはおられません。文化館の話題が新聞に載るたびに、わたしは思うのですが、県はどうしてこれほどの人材を誇る老舗博物館を、いつまでも閉ざしたままにしているのでしょうか?。彼ら彼女らが県政の広報に果たす役割には多大なものがあると思います。その力を、もっと存分に発揮させてあげてください。財政難の暗い世相に、県行政のするべきことは、県民に明るい話題を提供することです。カット、カットの財政改革一点張りでは、わたしたちは喜んでついていくことができません。文化館が復活されれは、きっと湖国のみなさんは闇を吹き飛ばす明るい光を感じることでしょう。
文化館の新年度に期待
 
2009/04/08
春四月を迎え、新年度と成りました。小生の応援して已まぬ琵琶湖文化館の休館から一年が経つたが、同館の賑やかな話題が最近少し小休止で、秋津氏の御卒業といつた情報とも相俟つて、「音無し」の状態に可也心配をしてをりました。ダガ其処は流石に文化館。今週は久し振りに「毎日」紙の連載でU氏の流暢な筆を堪能させて頂いた。又、今朝の「京都」朝刊の一面には、湖東三山=金剛輪寺曼荼羅図の新事実についてI学芸員によるコメントが載せられてあり、大いに目を惹いた。新年度も琵琶湖文化館の快進撃は止まらぬと計りに、年度開始の派手なフアンフアーレが鳴り響いた心地が致します。文化館の新たな一年に、大いに期待してをります。
新年度の琵琶湖文化館は?
 
2009/04/02
びわ湖文化館の「あきつブログ」が管理人の同館「卒業」で閉鎖されました。さっそくブログへ複数のコメントが寄せられているのですが、その中で気になる書きぶりが目に付きました。「鉄路」さんからのコメントに「何とか休館状態で続いていかないかなぁ~と思っていたのですが・・・。最後まで文化館を守って下さった皆さん、お疲れ様でした、有難うございました!」と書いてあったのです。あきつ氏をはじめ、文化館の職員さんは全員「卒業」(退職)を余儀なくされたのでしょうか?。同館は本当にもう終わりなのですか?。そうだとしたら、日ごろ知事さんがおっしゃっていることとは方向性が違うように感じます。それとも「あきつ」氏は、一向に方向性が定まらない県の文化施策に愛想をつかして、単独でお辞めになったのでしょうか。いずれにしてもとても気になり、心配です。