琵琶湖文化館 the Museum Of Shiga Pref
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琵琶湖文化館HPに寄せられたご意見・ご感想(2009年度下半期)

勘が美事に的中!
 
2010/03/29
先日の「京都」紙第一面に、近江神宮宝物館の改修が終わり、4月1日から一般公開される旨が報じられた。特に、非公開だった宝物を公開し、重文「楼閣山水図屏風」の複製も展示するとゆう事であつたから、此れはキツト、又もや琵琶湖文化館の活躍が有つたに相違ない、と思つて居た。果たせるかな、暫くして文化間ブログに「実は、去年の夏頃から琵琶湖文化館がお手伝いをさせていただいていた事がありました。それは、近江神宮時計館宝物館の開館準備です。」と書き込まれ、小生の勘が美事に的中致しました!。「琵琶湖文化館はほんの少し展示品や展示手法などのお悩みの相談にのるなどのお手伝いをさせていただいた」と謙虚な態度だが、神社関係者は実際的に、大いに助かつたに違いない。何でも我善しの嘆かわしき時代に、文化館の働きは常に爽快。一服の清涼剤の様だ。何時もゆうが、県は是の大切な文化館を決して失つてはなりませぬぞ。
オールド・オオツ
京都府民
2010/03/24
今日、大津市へうかがうことがあり、廃止が決まったという「滋賀会館」に立ち寄ってみました。すると、会館のロビーで「オールド・オオツ」をテーマにした写真展をやっていたので、少々覗かせていただきました。「オールド・オオツ」とは古き良き時代の大津市のことらしく、昭和30~40年代ころのまちかどの写真が展示されておりました。その時代の大津を知らない私にとって、全体的にはどこにでもある高度成長期の「なつかし写真展」にしか見えませんでしたが、驚いたのは展示写真のうち、かなりの確率で滋賀県立琵琶湖文化館を捉えたスナップが占めていたことです。熱く語られたキャプションを読むと、当時の子どもたちにとって、同文化館がよほど親しまれた「遊び場」であったことが見えてきました。また、滋賀会館そのものの写真よりも琵琶湖文化館の写真を多く示すことで、せめて後者は残してほしいと願う文化施設間の連帯感をも感じます。文化冬の時代、でもありましょうが、あまりの切迫感を前に、こみあげてくる悲しさを禁じえないひとときでした。
光をあててください
 
2010/03/23
春のお彼岸となり、かなり暖かくなってきましたのでそろそろ夜のお散歩を復活しようかと思っています。昨年、青年会議所さんの企画でなぎさ公園のライトアップがされていたときはびわ湖文化館にも文字通り脚光があたり、なつかしさと安心感がありました。今は再び真っ暗になり、寂しい感じがします。県警本部の威厳ともあいまって、市民としては通行時に何だか少し怖い雰囲気があります。びわ湖文化館の復活を強く願いますが、それほど県にお金がないのなら、せめて自前のライトアップぐらいはすぐに取り組んでほしいです。新聞などではびわ湖文化館のことが結構はなばなしく報道されているのに、肝心の県さんは同文化館にたいして、少々冷たすぎるのではないですか?。お金がなくなれば何でもかんでも壊したり売ったり、というのでは子供たち・孫たちの時代に何も残せないような気がします。県は文化館を見捨てず、光をあててください。 。
県立大学准教授の論説文はその通り
守山市
2010/03/17
県立びわ湖文化館の休館問題について、先日の『滋賀民報』紙上に、県立大学准教授による論説文が掲載されていました。准教授はこれまで文化財の保護に重要な役割を果たしてきた同館を、今後のビジョンがないまま休館したことについて批判されています。私もその通りだと思います。公立文化施設の用途廃止は、必ず対象施設の機能が代替機関に移されたことを確認してからおこなうべきものと考えるからです。ましてや、びわ湖文化館は、今も活動している県民文化の宝です。先月報道された、九州での出張展示も楽しみですし、今月は文化講座の準備に大忙しの学芸員が『朝日新聞』で紹介されていました。県内外から評価の高い同館を、県当局が本当に廃館するなどという愚考はおかされないものと、固く信じております。
近江の歴史文化が輝く殿堂を
 
2010/03/17
今朝の「毎日」紙に於ける琵琶湖文化館連載は「高島硯」。何時も乍ら、I学芸員の視野の広さとサービス精神に楽しませて頂いて居る。写真で見るからに迫力があるが、確か此の品は安土博物館での出張展示で拝見した事が有る様に思う。その時は左程に思つても居なかつたが、職人はノミの柄を鎖骨の下部に押し当て、体全体を使つて硬い石材を刻むのだとゆう。為に職人の鎖骨の下部は、大きく抉れているのだとか。美の影に隠れた凄まじい迄の職人魂に身震いがする思いだ。I学芸員の取材は職人の身体に迄肉薄し、事実をして語らしめる。改めて、見事だ。休館中の琵琶湖文化館問題について、末松史彦教育長は「県内に歴史博物館は不可欠。代替地を含め2年後までには方針を出したい」と話したと報道される。貴重な高島硯を含め、近江の歴史文化が輝く殿堂を、琵琶湖文化館を母胎として産み出して頂きたい。知事と教育長に期待して居ます。
全国屈指の博物館であることに気づかねば
京都府
2010/03/15
休館中の滋賀県立琵琶湖文化館の50周年を記念する展覧会が、今夏九州国立博物館(九博)で開かれるという。早速九博のH.P.で確かめてみたが、中々見ごたえのある展覧会になりそうである。改めて、歴史学や美術史学の世界で同館の評価の高いことが証明されたように思う。そして滋賀県当局は、いいかげん琵琶湖文化館が全国屈指の博物館であることに気づかねばなるまい。滋賀県は財政難なのだという。今どきどこの府県でも似たり寄ったりの状況だと思うが、それでも予算配分にメリハリがあって良いことは私も否定しない。けれども、客観的に見て「それをやってはお終い」という削減のボーダーラインがあるはずだ。もしも本当に琵琶湖文化館を廃館するなら、それは貴県の恥を世界中に売ることに他なりませんよ。多くのご意見に示されている通り、現地での耐震化と再開館。それ以外の選択肢はないでしょう。
たいへん誇らしく。ただくやしいのは
 
2010/03/15
お久しぶりにお手紙いたします。わたしが滋賀を留守にしているあいだに、こちらではびわ湖文化館開館50周年記念展が、なんと九州国立博物館で開かれるというサプライズな話題でもちきりだったようですね。文化館H.P.にも多くの喜びの声がよせられていますが、わたしもうれしいです。また、九州国立博物館がびわ湖文化館に対して、高い評価と連帯感をもってくださっていることがわかりました。驚くと同時に、それほどの博物館を抱えている滋賀の県民として、たいへん誇らしいものがあります。ただくやしいのは、文化館が記念すべき50周年を休館中の「身の上」で迎えざるをえないことです。かくなるうえは、びわ湖文化館を耐震補強して一刻も早く再開館してください。これほど国から評価の高い文化館を「廃館」するという暴挙は、許されてよいはずがありません。知事様のご決断を、期待しています。
凱旋展示を是非琵琶湖文化館で
 
2010/02/22
土曜日の新聞報道で、高島市から全国的にも珍しき「コケラ経」が出土した事を知りました。近江はツクヅク仏教文化の聖地である。件の「コケラ経」は安土城博物館で展示されたようであるが、小生には其処が少々残念である。若しも琵琶湖文化館が健在であれば、経典の名品と共に陳列され、より深く発見の意義を味わう事が出来たろうにと惜しむのである。先に発表された九州国立博物館での文化館収蔵品に就いても、展覧会が終わつた後の凱旋展示を是非琵琶湖文化館で見たいと思う。文化館ホームページに彦根市民の方も書き込んで居られた通り、小生も知事閣下に対し、琵琶湖文化館の再開館を早期決断されん事を熱望するものです。
九州での展示を機会として
彦根市
2010/02/16
新聞報道で、琵琶湖文化館の収蔵品を九州国立博物館に貸し出して大規模展示を行なう旨を知りました。展示の企画自体は大変良いことと存じます。しかし、記事中に「県や県教委には、湖国文化を発信して、滋賀に観光客を呼び込みたいとの思いもある」と記されていたのは、いかがなものでしょうか。九州の地で滋賀の文化財に触れた人々が、わざわざ滋賀へ観光に訪れたとしても、それらを常時公開しているべき琵琶湖文化館が休館中では、結局観光客はそれら文化財を満足に眼にすることができません。これではかえって、滋賀県の文化行政が杜撰であり、観光客への配慮にも欠けるというマイナスイメージを県外に広めることになるのではないでしょうか?九州での展示をひとつの機会として、知事が琵琶湖文化館の再開館を決断されることを強く期待します。
「湖国仏教美術を九州国立博物館で発信」のニュース!
 
2010/02/05
今朝の「京都」紙第一面、「湖国仏教美術を九州国立博物館で発信」のニュースに、驚喜し且つ雀躍しました!。 琵琶湖文化館フアンにとつて、二つと無いグツドニユースだ。小生年来のモヤモヤも今日計りは晴れ渡り、友人達と祝杯を揚げたい気分だ。今日は余計な愚痴なぞゆうまい。兎に角、関係諸君よ有難う。デモ矢張り少し丈言はして貰えれば、朝青龍と小沢幹事長の不祥事は余計前だ!。アレ等さえ無ければ、モット大きく紙上を飾つて居たろうに。 残念至極!。
「滋賀ブランド」を発信!
守山市
2010/02/05
キタ----\\(^0^)//!!、と年甲斐もなくはしゃいでしまうのは、私だけではないはず。昨日、琵琶湖文化館を大事にしてくださいとメールを差し上げたとおもえば、なんと早速、新聞の一面に知事さんからのうれしい回答が!。九州国立博物館での記念展示、まさかそうくるとは、です。やはり嘉田さんは文化をお見捨てではなかったのです。私はすこしばかり誤解をしていたのかもしれません。ごめんなさい。こうなれば、九州を舞台にして、徹底的に「滋賀ブランド」を発信してほしい。胸が高鳴ります。その中にはぜひ、守山市も売り込んでくださいね。楽しみにしています!。
きっと見に行きます、私も九州へ
大津市
2010/02/05
びわ湖文化館発のBig News到来!。湖国の仏教美術を九州・福岡で発信!!。文化館の50周年記念事業という。ひさしぶりに明るい、きもちのいい話題です。記事によると、以前県に勤めておられたことのある「九州国立博物館」の学芸員さんが関与して、国立博物館のほうからびわ湖文化館に申し出されたもようです。国立博物館から、ですよ!。きっと異例のことなのでしょう。今朝、新聞でそれを読んでから湖畔を散歩しましたが、見慣れた文化館がひときわ大きく、輝いて見えて誇らしい気持ちになりました。県の財政難の中で、助け舟を出してくださった国も立派ですし、それを引き出した文化館職員さんの日ごろのたゆまぬご努力にも、敬意を表したいとおもいます。こうなると、詳細についての続報が待ち遠しい。きっと見に行きます、私も九州へ。
県が率先して白旗を揚げないで
守山市
2010/02/04
今年夏の知事選挙に、嘉田さんは出馬されるそうですね。頑張ってください。県政の課題はおおいので、一期では時間がたりないだろうと、わたしもかねて思っていました。そして、めでたく二選目のあかつきには、ぜひ教育や文化、文化財を守る政策に力を入れてほしいのです。正直申して一期目は、「中止と予算削減」ばかりの印象がありました。なかでも琵琶湖文化館の廃止は、行革委などの圧力があったにしても、明らかな誤りだと思います。きたるべき次世代県立歴史博物館は、琵琶湖文化館でのノウハウを受け継がなければ意味がありません。新博物館構想が動き出すまで、文化館は廃止してはならないのです。県内には博物館のない市町も多く、どこも財政難で苦しんでいます。こういうときにこそ、みんな県の力を期待しているのです。県が率先して白旗を揚げたのでは、市町はついていけません。よろしくお願いします。
大忙しの文化館の底力
 
2010/02/04
県から廃館方針をつきつけられたびわ湖文化館は、それでも変わらず元気に活動中のようです。新年1月だけをとっても、ソバ器発見、友の会講演会、学芸員さんのNHK生出演、石山寺さんから応援の国宝寄託、仏像の輸送等々と、息つくひまもないほどの忙しさにみえます。とくに1月15日開催の「友の会新春のつどい講演会」のようすは、カラー写真数点を用いて『毎日新聞』に大きく掲載されたので、たいへん目をひきました。講師は現役の仏師さん。自作の仏像を多数会場に持ち込まれただけでなく、受講者みずからがノミをふるって仏像を彫る「体験」コーナーまで用意されたとのこと。友の会の講演会というレベルを遥かに超えた、贅沢な時間でした。通常、博物館でおこなわれる「体験教室」は、勾玉づくりや火起こしといった疑似体験系が中心でした。それがびわ湖文化館では、一流仏師を招いて圧倒的な迫力で、ほんものの「仏師体験」を提供したといえます。専門学芸員のネットワークなくしてはなりたたない講座であり、そこに文化館の底力を感じます。
琵琶湖文化館と旧武徳殿を登録有形文化財に
東京都
2010/02/03
平和祈念館構想には度肝を抜かれました。そんなお金があったら、琵琶湖文化館と旧武徳殿を有形文化財に登録するように手続きして、固定資産税の減免を受けて、改修&再開すべきだからです。  安土城考古博物館には12月と1月に行きました。3月にも行きます。  貴館は京都駅から10分の大津駅から徒歩12分だったのに。一時間に2本しか電車が停まらない安土駅から徒歩25分。関西への旅行の限られた時間が喰われてしまうのには、いつもうんざりです。  それにしても、栗東市の歴史民俗資料館も野洲市の銅鐸博物館も、いったいこの先どうなってしまうのか?不安です。五條市の五條バウムも休館しているので、滋賀県だけの現象ではないのですが、寂しい話です。
琵琶湖文化館の管理・保管能力
 
2010/02/03
「毎日」紙の琵琶湖文化館連載、昨日は久々のU氏執筆で、浮喜多一蕙「主上山門潜幸図」であつた。U氏の記事は最近勤皇の絵師や文人が多い。激動の現代に重なり合い、スリリングな筆に良くマッチして居る。さて、昨日はモウヒトツ、重要文化財木造阿弥陀如来立像が、信楽町の玉桂寺から浄土宗に譲渡され京都で報道陣に公開されたとゆうニュースに釘付けとなりました。文化館に何度となく展示された名品で、胎内に貴重な古文書が入つて居た事が有名。余程事情が有るのだろうが矢張り残念に感じ、同時に文化館に在つた古文書の行方を心配致しました。色々調べた処、「京都」紙に「胎内の文書は大津市の琵琶湖文化館で修復する」と書いて在り、ホツト安堵の胸を撫で下ろしました。所蔵者が変わつても、替わらず文化財を琵琶湖文化館に預けておられるのでしよう。日本を代表する大きな宗教法人が、琵琶湖文化館の管理・保管能力に対して余程信頼を寄せておられることが分かり、誇らしく感じます。
「唯一無二の御本尊」
 
2010/01/27
最近、琵琶湖文化館を応援するべく、石山寺から国宝が預けられたとゆうニユースが駆け巡りました。文化財の所有者は須く、其の精神を見習つて戴き度い。今朝の「京都」紙に日野町並み保全会事務局長である米国人の言が紹介されて有りました。「歴史を預る所有者は責任を持つて維持して行くべきだ」と。そう外人さんに言われねば解らぬ日本人が多いのは、情けないが本当の事。そして県には、所有者を支える義務が有ります。文化館の日記(「秋津ブログ」)に、仏像を返還した時の話が載つて居た。お出迎えされた地域の皆さんの熱心な姿に、様々な仏像が夫々の地域で「唯一無二の御本尊」して大切にされて居る事を痛感された由。成る程、例え国宝や文化財指定が無くとも、地域の仏さまはどなたも皆尊いのだ。小生は文化館職員さんが其れを知悉し、丁寧な心で文化財に接してをられる事を何より讃嘆し度い。「唯一無二の御本尊」。素晴らしい言葉ではないか。
記事(名文です)
 
2010/01/21
けさの『読売新聞』に、「休館中のびわ湖文化館支援:石山寺、国宝と重文寄託」と題したカラー写真入りの大きな記事がのりましたね!。休館のつづくびわ湖文化館を応援して、滋賀の文化財を守ろうとするお寺さんやマスコミの熱い思いが、力の入った記事(名文です)からひしひしと伝わってきました。県文化財保護連盟の会長でもあるという石山寺住職さんの「寺宝を文化館に預けることで、他の文化財所有者にも安心して預け続けてもらえる。また、調査研究や展示などで館の活動を活性化させたい」という素晴らしい談話に、わたしも胸が熱くなりました。よくぞ博物館や文化を愛する県民のきもちを代弁してくださいました!。これは「美談」などといってはすまされない、仏さまの深い慈愛のあらわれだと思います。また、昨夜はBBCのニュースでもメトロポリタン美術館に文化館の寄託資料が出張するむねを報じていました。これもまた、所有されるお寺さんの理解あってのことでしょう。県は「罰当たり」にならないように、文化館をもっとだいじにしてくださいね。
楽しく拝読、ドウカ頑張って
 
2010/01/20
昨日は「毎日」紙で久々の琵琶湖文化館連載記事が載り、楽しく拝読した。今回は三上村が昭和大礼悠紀斎田に決定された事を紀念して作られた、「三上山蒔絵台」の紹介である。御田植の情景を表した精巧な彫刻と、三上山の秋景色を描いた蒔絵の衝立から成る雅びた品であり、昭和の始まりを象徴する国民的文化財と言えるのでは無かろうか。また、巌谷小波翁作の「御田植歌」が併せて紹介されてをり、当時の県民的熱気を良く伝えて呉れる。何時も乍らI学芸員の文章は演出が巧みである。I学芸員と言えば、先日彼女がNHKのテレビニユースに御出演されたのも拝見した。実に堂々と、かつ解かり易いお話し振りで、感心致しました。彼女を始め、琵琶湖文化館の諸君は年明け早々から本当にお忙しそうであるが、ドウカ逆風に負けず、力一杯頑張つて頂きたい。県民は文化館を応援して居ります。
『落とし穴』
 
2010/01/15
わたしは大学で学芸員資格を取得し、博物館問題に関心をもっています。びわ湖文化館の休館には疑問を感じてきましたが、このたび、県の平和祈念館候補地として、東近江市長が愛東支所を推薦したと聞きます。県は財政難から、同祈念館を新築せず、「既存施設を活用」することにしていたようです。まったくの素人なら「なるほど」と思うでしょうが、『落とし穴』がありますよ。博物館施設は一般建築とちがって、デリケートな収蔵資料を保存するため特別な仕様が要求されます。外光の入らない「蔵」のような外観、完全空調の木造収蔵庫、資料運搬のための大きなエレベーターなど。調べればいくつも厳しい条件が出てきます。「既存施設の活用」をうたうと、いかにも節約して安上がりの印象ですが、かえって改修に莫大な費用がかかるのではないですか?。学芸員などの人件費やランニングコストも軽視できません。県はそれらを計算しましたか?。わたしはむしろ、県の「既存施設」であるびわ湖文化館を改修して平和館機能を付与するのが、最善の選択だと思います。
県都の顔を大切に
大津市民
2010/01/15
湖畔のびわ湖文化館で、屋根の改修が始まりました。去年の台風で、「防水シート」がめくれたらしいのですが、よく目立つ場所のことなので心配しておりました。これでひと安心です。また、先日は同文化館の学芸員さんがテレビ出演されていました。いきいき、はきはきとしたお話し方で、とてもさわやかな好印象を受けました。また、昨日ニュースで見たのですが、県さんは来年度予算の見積もりを発表され、今年に比べて増加する見込みだそうですね。ちょっとは財政も好転してきたのでしょう。それなら、ぜひびわ湖文化館や滋賀会館にも少し予算を割いて、県都の顔を大切に守っていただきたいと願います。
いかにもウソっぽい
 
2010/01/12
休館中の琵琶湖文化館入口には、「開館以来47年にわたって多くの皆様に親しまれてきましたが、施設の耐震診断が未着手であることや県の財政事情により、平成20年4月1日から当分の間休館することになりました」というお知らせ看板があります。一方、一切の立ち入りを禁止されている体育文化館の入り口にも「滋賀県立体育文化館(旧武徳殿)は、昭和12年1月に建設されて以来、戦後一時期の中断がありましたものの、県内の武道の拠点として県民に親しまれて参りましたが、施設の老朽化や耐震診断の未実施、さらには県の財政事情など諸般の事情により、平成21年1月末をもって閉館することとなりました。」というお知らせ看板が立っています。単独で老朽化といえば騙されても、20年も建築年代が違うのにほぼ同時に「老朽化」して廃止のやむなきに至るという説明は、いかにもウソっぽいです。耐震未実施の県施設も、他にたくさんあるはず。そもそも、施設を改修して維持するのが県の責務と思います。
文化と文化財を大切にする明るい県政にチェンジを!
守山市民
2010/01/10
今年こそ、びわ湖文化館の復活再開に道の開かれる年であってほしい。このまま「方針」どおりの廃止に進むことは、なんとしても納得できかねます。知事さんは年頭あいさつで「文化観光立県」を提唱されたとか。ならば、今年から文化と文化財を大切にする明るい県政にチェンジ!してください。祈る想いでお願いします。
びわ湖畔の現在地で再開への道を
 
2010/01/08
私は日本史研究者として滋賀県立琵琶湖文化館の休館問題に関心を抱いており、ときどき同館ホームページを覗いています。とくにブログは非常に充実しており、休館中の同館と利用者を繋ぐ大切なコミニュケーションツールとして、十全に稼動していると思います。可愛いキャラクターを活用して頻繁に更新されるブログは、「琵琶湖文化館友の会」の旅行案内から専門的な作品紹介まで多彩で、なおかつ内容が濃い。今日は開催中の出張展示から、展示作品紹介として「説相箱」が紹介されていた。底部に「大永辛巳年吉月/東大寺/二月堂什物」との朱書銘があるという中世の遺品。展覧会の出品目録を見ると所蔵者は「琵琶湖文化館」となっており、同館の所有品とわかる。東大寺二月堂伝来品を滋賀の琵琶湖文化館が所有しているのですね!。驚きました。ぜひ、会期中に見に行きたいと思います。ただ、会場の安土町は失礼ながら不便な場所。滋賀県知事さんもぜひ琵琶湖文化館を財政支援して、びわ湖畔の現在地で再開への道を開いてあげてください。
文化館学芸員に違いない
 
2010/01/07
昨日の某新聞第一面に、目を奪われました!。大津市の聖衆来迎寺で関白夫人が使つた雅びな「蕎麦器」が発見されたとゆう。一見小型の道具箱様だが、展開すると百人一首札や水墨画が現れる最高級の品物のようだ。然も如何やら、発見と作品の評価には琵琶湖文化館のI学芸員が深く関わつて居られるようだ。新聞のコメントには「琵琶湖博物館学芸員」と紹介されて居たが、間違いであろう。お名前や資料のジヤンルから見て、「毎日」紙の連載等で御馴染みの、文化館I学芸員のことに相違ない。春に話題となつた金剛輪寺の曼荼羅に続き、又も一面。民間なら社長賞ものの大手柄であろう。守山市の仏像還座でも、彼女の仕事が伝えられていた。去年は他にも何度かニユースで、颯爽とした御活躍振りを拝見している。文化館フアンの一県民としても、鼻が高い。斯の様に、折角少数精鋭の琵琶湖文化館学芸員が又もや大ホームランを放つたとゆうのに、選りによつて大事な館名を取り違えるとは、実に情けない新聞社だ。琵琶湖博物館も良い博物館だが、文化館には独特の力が有る。
祈念館単独建設は再考を
 
2010/01/06
昨年末、知事が平和祈念館の建設にゴーサインを出されたとゆう記事が載つた。小生も祈念館建設を待ち望んで来た一人だが、此処に来ての建設決定には疑問を抱いて居ります。県は財政難を理由に、琵琶湖文化館、滋賀会館、文芸会館等の施設を次々に破壊しようとして居る。その一方で単独の新博物館を設ける「決断」は、トテモ正気の沙汰とは思えぬのだ。当面一番良いのは、琵琶湖文化館を改装し、平和祈念館と文書館、滋賀の歴史展示等を併せた小さな総合歴史館として再開し、将来の財政好転期に備える事です。文化館が今の様に見捨てられ、大事な文化財が置き去りにされた経緯は何か?。時の知事が近代美術館、陶芸の森、安土考古博物館と言ったテーマ館を分立させ、肝心要の県立第一博物館(文化館)を放置したからでは有りませんか?。この期に及んで新たなテーマ館を増やすなぞ、過去の過ちを繰り返す愚行其の物です。小生は知事閣下に、文化行政を力強く進めていく為の政治力を発揮して頂きたいと常に念願して居ます。然し、祈念館単独建設は御再考願いたい。
具体的かつ責任あるビジョンを
彦根市民
2010/01/05
知事は年頭会見で「滋賀県を文化観光立県にしたい」と語っておられたが、その一方で琵琶湖文化館の廃止案が撤回されないのは、全く不整合な状態と考える。今後、県が「文化」を長期的成長戦略の軸に据えるならば、まずは同館が収蔵する文化財の保存・活用や、同館に蓄積された研究成果と文化財保存・修復技術の継承・発展のための具体的かつ責任あるビジョンを明確に示すべきではないか。
文化館の活躍を
 
2010/01/04
あけましておめでとうございます。今年も琵琶湖文化館の活躍を期待しています。
市民や県民の喜ぶクリスマスプレゼントを
 
2009/12/22
びわ湖文化館のホームページに、可愛いあきつ君クリスマスツリーが登場しました。同文化館に廃館・休館問題がおきあがってから、早くも3回目のクリスマスです。その間、「びわ湖文化館を守れ」という市民、県民の声があいついでいるというのに、県はどうしても大切な文化の殿堂を廃止したいようで、残念です。滋賀県には最近たくさんの博物館ができているとはいえ、守山市や草津市など、博物館のない大きなまちもまだまだあります。また、市や町はどこも埋蔵文化財の保護には熱心ですが、仏像や書画、工芸品などの保護については十分な手がつくされているとはいえないように思います。そんななかで、びわ湖文化館の役割の大きさは計り知れないと思います。知事さんはやはり、もう一度ここでよく考え直してください。市民や県民の喜ぶクリスマスプレゼントを、おまちしています。
正々堂々と議論を
 
2009/12/19
びわ湖文化館や滋賀会館など文化施設の廃止問題について、かなり以前の報道では知事が「対話の場」を設けることをおっしゃっていたと記憶しますが、実現されていないように思います。今朝の新聞にも民主党さんが見直し計画について「結論ありきではなく、真摯にはなしあうこと」を要望したと書かれていました。とてもわかりにくいお話しです。知事さん自身がおっしゃっていた「対話」が容易に実現せず、議会までが「対話」の後押しを始めた、その背景には何があるのでしょうか?。文化施設を本当に廃止したいのは、知事でも議会でも県民でもない、別の第四勢力であり、その勢力が「対話」を妨げているということなのでしょうか。全くわかりません。いずれにせよ、県民は蚊帳の外で首をひねるばかりです。もっと事情を透明化し、正々堂々と議論してほしいですね。
琵琶湖文化館は廃館せず、断固存続するべき
 
2009/12/18
滋賀県立琵琶湖文化館が廃館されるという話を聞き、ぜひお考えなおしいただきたくてお便りします。同館は日本史や美術史を研究する者達にとって、常に滋賀県地方の貴重な史料・資料を提供し続けてきた先進的博物館です。魚類展示が新しい琵琶湖博物館に移ったからといって、決して本質的価値が失われたわけではなく、人文系博物館としての存在意義には不変のものがあります。仏教彫刻や古文書、近世絵画の豊富な収蔵量は、今でも国立博物館並みのものがあり、県立施設では他の追従を許さないレベルにあることなど、研究者の中では常識となっています。それなのに、今、滋賀県はそれを放棄しようとしている。社寺からの寄託資料は、一度手放すともう二度と戻ることがないでしょう。嘉田由紀子知事は人文系学芸員の経験者なのに、そんなこともご存じないのか?、もしくは良くご認識の上であえて廃館と判断されているのか?。いずれにしても賢明な方針とはいいがたい。琵琶湖文化館は廃館せず、断固存続するべきだと思います。
連携を密にしながら仏像の盗難防止を
 
2009/12/14
今日の「読売」夕刊紙に、吃驚しました!。一面打ち抜きの特集記事で、目下近畿地方を震撼させて居る仏像盗難の話題が載せられてあつた。今年仏像を盗まれた甲賀市内の某寺、年の瀬を迎えて夜回りに余念のない高月町内の某寺檀家、等が奈良や京都の話題と共に、写真入りで大きく紹介されて居ます。斯うした記事を読む毎に、県は如何して文化財防犯の砦である琵琶湖文化館を廃止したがるのか、疑問に感じます。小生は文化財丈で無く芸術文化も大事だと思いますが、財政難でドウシテモ節約を強いられるとゆうのなら、文化館を継続して琵琶湖ホールを売却する可きだと思う。ホールは、民間でも採算をとつてゆけます。文化財防犯のような民間が担い得ない分野でこそ、行政の本領が試されるのです。予ねて提言して居ります通り、文化館の文化財防犯機能を再評価し、県警察と連携を密にしながら仏像の盗難防止に努めて戴きたいのです。
市民のそば近くに寄り添う文化館
 
2009/12/12
びわ湖文化館のブログで、またひとつ勉強したことがあります。同館では12月は「継続出陳」のあいさつ回りをされており、学芸員が1週間ほどかけ50箇所程度を訪問されているのだとか。わたしの知っているある博物館では、公文書の郵送だけで済ませておられますが、寄託者である社寺からは「××館や○○館のように、直接あいさつに来てもらうのが筋だ」とお叱りを受けることもあると聞きました。また、最新の「笑顔が素敵な人たち」というお話では、所有者さんからのご相談に応じて文化財調査に赴かれ、まちおこしに果たす博物館の役割を再認識されたという職員さんのお声が掲載されています。文化館の良さのひとつは、県立館でありながら所有者や市民のそば近くに寄り添う親しみやすさにあると思います。最近の毎日新聞投書にもあったように、そうした文化館の素晴らしい遺産を発展させて、県立新博物館の建設に向かってほしいと願います。
志ある博物館、活躍を期待
 
2009/12/9
「毎日」紙の琵琶湖文化館連載、今回は「藤本鉄石」である。例によつて物識らずの小生は鉄石の事を知らなかつたが、吉村寅太郎らと共に天誅組三総裁の一人で在つたと聞けば、俄に興味が増した。天誅組と言えば悲劇の尊攘派武装集団。時、利有らずして全滅の憂き目を見たが、維新回天の先駆けとなつた英傑達である。其の鉄石の描いた画が、他ならぬ琵琶湖文化館に有るとゆう。写真で拝見するに、意外な迄に淡白な、優しい山水図である。落款の書もサラツと書かれてをり、血気盛んな志士の面影が見られない。ダガ、U氏によると天誅組には功を私しせぬ軍規が在つたとゆう。鉄石の画が淡白なのは、彼がワタクシに拘らず、飽く迄天下国家に尽す真の志士だつた証なのであろう。修復の出張展示にも表されて居る様に、琵琶湖文化館は入館者集めのワタクシのみに邁進する俗流博物館とは一線を画し、文化財を未来に伝えようと苦闘する、志ある博物館だ。幕末さながらの財政難と外圧の時代に、小生は文化館の活躍を期待して已まぬ。
琵琶湖文化館の廃館に反対
 
2009/12/08
琵琶湖文化館の廃館に反対。出張展示やシンポにも参加しました。あれだけがんばっている文化館を廃止するということを、平気でおっしゃる県の姿勢が疑問です。びわこホールを売却して、文化館を続けるべき。
廃止に反対
 
2009/12/8
びわこ文化館の廃止に反対です。県の外郭団体が文化施設の廃止を提言したときには、まさか文化人である知事さんがそれを支持されるとは思っていませんでした。でも、京都新聞に載ったコメントなどからして、どうやらご自身がそうお考えのようですね。とても残念です。最近、滋賀県出身のある方のブログに、今の知事さんが滋賀県出身の方なら「もう少し方針が変わるのではないかな」というご意見が出ていました。その方は小さい頃どこかへ行くというと、必ず琵琶湖文化館に連れて行かれたそうです。「田舎育ちの母」が一生懸命子供たちを連れて行ってくれた文化館、熱帯植物園の隣にあったうどんやさんの「きしめん」がたまらなくおいしかった思い出。子供心に刻み付けられた滋賀県の思い出を持たない知事さんだから、文化館を廃止すると言い切れるのだろう、ということです。私は知事が他府県出身だから文化館を切り捨てたとは思いませんが、やはり県民の想い出は大切です。経済効率、財政論だけを判断基準にするのは間違っています。大津市長も「身軽になるだけでは意味がない」とおっしゃやる。同感です。
ブログFan
 
2009/12/07
先週末、びわ湖文化館の出張展示に関連して、シンポジウム「文化財を残し伝える-修復・復元・複製-」が開催されました。わたしは用事で参加できませんでしたが、その概要はさっそく同館のあきつブログにupされ、だいたいのおはなしを知ることができます。同ブログはさいきん特にひんぱんに更新されるようになり、文化館の最新の動き、とくに出張展示の見どころ・魅力について詳しく知ることができます。これほど充実した博物館H.P.やブログを、私はほかに知りません。おそらく日本でも有数の博物館H.P.でしょう。ですから、わたしはずっとあきつくんの大Fanなのです。実は、先日のシンポには「リアルあきつくん(あきつくんの作者?)」も来ておられたようです。わたしはそのことをブログで知り、なぜシンポに参加しなかったのか?と自分自身後悔しています。次の機会にはぜひお会いしたい。ブログの中で予告していただけるとうれしいです。

返)・・・そんな・・・お恥ずかし過ぎてとても予告出来ません・・・でも有り難うございます!パワー全開です!
文化財の保存と修復において極めて大きな役割
彦根市民
2009/12/4
安土城考古博物館で開催中の特別陳列「よみがえった文化財―琵琶湖文化館の収蔵品と修復の世界―」とシンポジウム(12/5)を通じて、滋賀県の豊富な文化財の保存と修復において、県立博物館(琵琶湖文化館・安土城考古博物館)が極めて大きな役割を果たしている現状が改めて明らかとなった。琵琶湖文化館の存廃に言及するならば、ハード面(施設本体)の問題のみならず、同館に蓄積された高度な保存・修復技術、文化財に関する専門的知識、そして文化財所蔵者との厚い信頼関係など、ソフト面を将来に向けて確実に継承することが可能な方針を示していただけるよう、切にお願いする。
文化財保護の着実な歩み
 
2009/12/04
琵琶湖文化館の出張展示「よみがえった文化財」を、拝観して参りました!。流石は修復先進館ともゆうべき文化館。長年の間に進めて来られた文化財保護の着実な歩みが、手に取る様に分かる、スバラシイ展覧会だ。其れに引き換え、昨今の大手博物館は如何だ?。客寄せの名品展や「今世紀最大の××展」、アシユラ大移動展等々と、全く節操が無い。素人目に考えても、長距離移動や長期間展示、群集の熱気に曝されて文化財はボロボロに成っている筈だ。文化財保護ドコロか、文化財の破壊にヒタ走つて居るのが見え見えの状況である。ソウシタ嘆かはしき平成博物館事情の中で、琵琶湖文化館は独り「文化財の保護」とゆう博物館の真の目的を墨守し、時宜を得た出張展示を敢行して居る。此れこそが真の博物館の姿だ!。願はくば県内の博物館は、今日は何人入館者があつたとかゆう下らない数字に一喜一憂するのでは無く、文化財修理の意義と成果を世に訴える文化館のような展示をドシドシやって欲しい。
展示手法も斬新「よみがえった文化財」展
 
2009/12/4
びわ湖文化館の出張陳列「よみがえった文化財」を鑑賞してきました!。去年の「水の浄土・びわ湖」にひきつづき、今年もじつに文化館らしいユニークな切り口のテーマで、楽しく拝見いたしました。また、博物館資料の根幹にかかわる「修復」についてさまざまな角度から面白く紹介され、とても勉強になりました。展示手法も斬新です。修復なった作品だけでなく、抜け殻のように窓の開いた旧表装、むかしの修理履歴が記録された取替え軸木、修復に使う道具類や紙などの素材、仏像の構造模型、木材の標本など、ほかでは見られない珍しい資料がめじろおしに並んでいて圧巻です。わたしが特に気に入ったのは、屏風のミニチュア構造模型です。あんなの他で見たことありません。修理中の重文建物の部材まで展示してあったことに至っては、いささかあきれるぐらいです。滋賀県の文化財界のレベルの高さは、どんな分野でもいとも簡単に展示できてしまう技術力としてあらわれています。びわ湖文化館はまさにその中核であり、決して「廃止」などしてはならないことを訴えます。
文化施設はハコモノでは無く、命ある活動体
 
2009/12/02
県当局の施設「見直し」案による影響と問題点を探る京都紙の連載で、琵琶湖文化館に就いて極めて的確な分析が行われ、大いに頷けた。また、ガランドウと化した展示室の写真も掲載され、涙を禁じ得ぬ。文化館に御無沙汰の連中は知るまいが、同館は近年改装されて立派な展示施設が備わつて居る。ナゼ此処を活かして文化財を公開せぬのか?。県が発表した「見直し」原案に拠れば、琵琶湖文化館は老朽化の為廃止するのであると。然し乍ら、県は未だに文化館の耐震診断を実施して居ないではないか?。何を根拠に「老朽化」とゆうのか。コンナ非科学的な予断に基づく決定を罷り通せば、後々後悔の種となりますぞ。其の理屈で行けば、今を時めく琵琶湖博物館も、40年後には実績や県民にとつての必要性とは無関係に、問答無用で廃館とされよう。ダガ、文化施設はハコモノなぞでは無い。命ある活動体だ。50歳の壮年博物館である琵琶湖文化館に白刃を突きつける今回の「原案」は、県政の自殺行為である事を、ズバリ指摘致します。  
廃止案に強い当惑と憤り
彦根市民
2009/11/27
県が発表した6施設4団体の廃止案の中に、琵琶湖文化館の廃止が含まれていることに強い当惑と憤りを感じます。文化施設の存廃は、将来の文化行政の展望を示した上で論じるべき事柄です。今回の県のやり方は、現在琵琶湖文化館が果たしている文化財保存・学術調査上の役割さえも全く無視しており、きわめて無責任かつ短絡的と言わざるを得ません。切に再検討を望みます。
誰が現場で文化財を守 る?文化館は公開再開を!
 
2009/11/26
読売新聞に、「県の博物館の将来を考える会」の例会が開かれびわ湖文化館の再開策を探ったという記事がのりました。展示なき休館の現状が続けば、文化財を守る「職人」としての学芸員の技術力が落ちるという懸念は、その通りかもしれません。報道によると、県は文化館廃止の方針を打ちだすようですが、それでは以後誰が現場で文化財を守っていくのでしょうか?。さいきん流行の「事業仕分け」で、土木建築事業や天下り法人がバサバサ切られるのは痛快です。でも、教育や科学の分野まで同じ論法で切り落とされているのは、大いに違和感があります。財務省が仕分け対象に選んだ事業や施設の運命は、それが仕分け対象となった時点で半ば決まったようなもの。県や市でも、財務当局が仕分け対象を選んでいると聞きます。文化・科学施設の存廃を、素人の「仕分け人」が公正に判断できるのかどうか、疑問です。県民からみれば、文化館よりはるかに存在意義の低い博物館が他にありますよ。行革対象の選択はもっとしっかりやるべきで、びわ湖文化館については「見直し」の結果、公開再開にむけて進んでいくのがよいと思います。  
びわ湖文化館らしい異色のテーマ
 
2009/11/25
先週末から、安土博で特別陳列「よみがえった文化財-びわ湖文化館の収蔵品と修復の世界-」がはじまりましたね!。展覧会としては異色のテーマですが、びわ湖文化館の出張展示らしいテーマともおもわれます。文化館ホームページにも力作のflashアニメーションがupされ、それをみるだけでも感動的です。「毎日新聞」にも大きく告知記事がでたことですし、心ある博物館ファンはみんな注目していると思います。わたしはまだ展示を拝見できていませんが、ブログを覗いて今から講演会やシンポジウムを楽しみにしています。知事さまもぜひ展示を見てください。おいそがしければ、せめて館ホームページだけでもチェックしてみてください。おススメです!。
県立博物館の存在意義をアピール、廃止方針に疑問
 
2009/11/25
先週、「琵琶湖文化館の収蔵品中心に、蘇えつた文化財特別展」(毎日紙)、「黄檗様式湖国に伝搬、琵琶湖文化館の調査で分かる」(京都紙)と、カラー写真複数を使い何れも大きな記事が、各紙を賑せました。安土城考古博物館で始まる文化館出張展示の関係報道であり、いやが上にも期待感が高まつて来た。トコロガ、其の一方で「琵琶湖文化館廃止」とゆう一部マスコミの報道が出たのは、寝耳に水の驚きだ。一体、此れ丈活躍している文化館を廃止するとゆう方針は、トテモ冷静な判断とは言いかねる。さしたる経費も掛けずに、淡海文化の精髄を守って社寺から県政への信頼を勝ち取り、且つは学芸員の研究発信力で頻繁にマスコミを通して県立博物館の存在意義をアピールしている琵琶湖文化館。例え入館者が無くとも、立派な博物館ではないか。現状で十分費用対効果は挙がつてをる。逆に文化館が無くなれば、県庁は非常に大きな損失を被る事となろう。「県庁劇場」は県民環視、看視の下なのです。文化館の背後にある県民の姿を、クレグレもお忘れ莫きよう。  
文化館の連載、幅広い対象独特の味わい
 
2009/11/17
「毎日」紙の琵琶湖文化館連載、本日は仏具の巻であつた。I学芸員の文章はイツモ丹念に事実を追う。大津事件紀念品、寂室叟の像、雨森芳洲の書、ソシテ今回の仏具と、実に幅広い対象を捉えながら、一定の重厚なトーンが在る。又、淡々とした叙述に見え乍らも常に観察力の鋭さが働いてをり、事件や人物或は文化財其の物に、力強く肉薄してゆく。実に独特の深い味わいが在るのだ。博物館の世界は蓋し、具体的な作品や事実の積み重ねに依つてのみ、人に訴える事が出来る世界であろう。従つてドレダケ物を所蔵しているかで、博物館の価値は半ば決まつて仕舞うと言うて過言では無かろう。其の点、琵琶湖文化館には優れた作品が沢山ある。ダカラI氏のような間口広く奥深い仕事が可能なのだ。我が国有数の琵琶湖文化館を失つてはならぬと、小生は改めて皆に訴え度く思う。
ブログからうかがう特別陳列に期待感
 
2009/11/17
琵琶湖文化館のホームページに掲載の秋津ブログは、何時も同館の裏側を熱心に伝えて頂いてをり、休館中の心配を和らげて呉れるスバラシイ企画である。最新号は特別陳列「よみがえった文化財」の関係協力者の修復所さんへ、修復現場で使用されている道具を借りに行かれた話題である。数珠に見えるがソウデないとゆう品物は、写真が小さくてヨク解からぬが、小生には矢張り水晶数珠のやうにしか見えません。其れが、「折りジワの付いた掛軸を裏側から伸ばす」道具だそう。初めて知りました。斯うした品物がどの様に使われるのか、小生には想像もできないが、キット楽しい展示に成りそうな期待感が有る。何時も想像を遥かに超える琵琶湖文化館の企画と「ブログ」に、今後も大いに注目して参ります。

 ※大変申し訳ございません!!せっかく新しい知識を得て頂いたのに誤報でした!
   数珠見える物体は「掛け軸の裏側からずりずりして、紙にしなやかさを与える」のに使うそうです!
   お詫びに「写真が小さくてよく解らなかった画像」を拡大してブログに載せましたので、ご覧下さいませ。  
異臭を放っていた藻
 
2009/11/14
さきの台風で打ち寄せられた湖岸の藻が、さいきんほぼ完全に除去された。それについて、びわこ文化館のブログをみて、職員さんのたいへんさを知りました。同館の「中池」というらしい部分に浸入した大量の藻は、藻刈り船が入らないのかなかなか除去されず、散歩のときに異臭を放ってひそかに気になっていました。もちろん、その周りの藻については、県と市の除去活動がおこなわれる前にいちはやく処理されたのを知っていますので、苦情を申し上げる気はありませんでした。その中池の藻は、「助っ人」のお手伝いを得ながらもほとんど文化館職員さんだけで、1ヶ月かかって除去されたらしいのです。「長靴に麦わら帽子、草刈り用のツナギ姿」でがんばられたお姿におもいをはせながら、あらためて感謝、御礼申し上げたいとおもいます。
文化館の現状、学会誌に紹介文
京都市
2009/11/13
日本史研究者の全国学会である日本史研究会の会誌『日本史研究』566号(10月号)に、県関係職員が書かれた「滋賀県立琵琶湖文化館問題の経緯・現状と今後の課題について」という一文を読んだ。二〇〇七年二月の「公の施設の見直し」から筆を起こし、休館方針の提示、マスコミの注目、各団体からの休館反対の動き、県議会での議論、昨年三月末の休館以来現在に至る館活動の健在ぶり、「廃館」提言への反響に至るまでの具体的な経緯が詳しく、分かりやすく紹介されている。琵琶湖文化館休館の余波は早速県内の自治体に波及し、栗東市や野洲市の歴史民俗博物館にも休館(観覧日数削減・常設展休止)方針が示されて大きな問題となっているが、県外にはほとんど知られていないのではないか。全国の自治体で財政難を理由に文化部門の削減が進められつつある現在、博物館施設におけるこうした動きは滋賀県に止まらないと予想される。文化館問題をより広い視野から考える上でも、今回のような現場からの現状紹介文が学会誌に掲載されたことは有益だったと思う。
ふるさと納税、つぎは文化財の保護にお力を!
 
2009/11/13
さいきん、電車の中づり広告で「お茶でびわ湖を美しく」というコピーの書かれた飲料メーカーのポスターを目にしました。お茶などの売上金の一部を、滋賀県へのふるさと納税に利用され、びわ湖の環境保全に一役かっていただけるのだという。すばらしいことで、ポスターに使われた美しいびわ湖の風景とともに、さわやかな印象をのこしました。そういえば、テレビのCMでも同じメーカーや、別のビールメーカーによるふるさと納税の話題をみかけます。ところが、滋賀県にかんしては、いずれもびわ湖の環境保全目的ばかりなのが気になります。滋賀には豊かな歴史文化もありますが、びわ湖文化館の休館に象徴されるように文化財を守るお金が不足しているのです。知事様はトップセールスでこれらのメーカーに対し、「つぎは文化財の保護にお力を!」とよびかけていただけませんか?。「お茶でびわ湖を美しく」の第2弾は、「お茶で守るびわ湖の文化財」となってほしいものです。
優秀な学芸員の確保を!
 
2009/11/09
琵琶湖文化館の「毎日」紙連載、最新号は木下逸雲の山水図であつた。小生は未だ聞いた事の無い文人だが、幕末長崎画壇では重要人物らしい。琵琶湖文化館にはアリトアラユル作品が収蔵されて居るようで、コレクシヨンの懐の深さに何時も感心させられる。只、寂しいのは学芸員の減員に伴い、4月から仏像の記事が出なくなつた事だ。現在の連載はU氏とI氏が交互に担当され、色々工夫を凝らして頂いている。I氏はナルベク多彩な題材を選んで、単調にならぬよう最大限努力されてをり、U氏は作家の人生をドラマチツクに描き楽しませて呉れている。其れを認めつつなを、仏像の話が無いのは寂しいものだ。今年度に於いても、確かI氏が寂室叟の肖像を取り上げて頂いていたが、今後も是非書画丈でない豊かな収蔵品を見せて欲しい。なをいはば、退職されたS氏の後継学芸員を早く補充すべきであります。国宝等の大切な預託品を守るために、優秀な人的資源は確保せねばならぬ事を、改めて知事閣下に進言します。
文化館を守ることは、淡海文化を守ること
 
2009/11/07
本日、滋賀県の博物館の将来を考える会が主催された「びわこ文化館のあり方を考える」シンポに参加しました。はじめに会員の方から休館までの経緯と休館後の動き、最近の行政経営改革委員会による「廃止」提言の正確な内容についてたんねんな報告があり、ついで元同館の学芸員さんであった大学教授さんのご講演がありました。ご講演では問題の本質にせまる鋭いご指摘があり、深く考えさせられました。その後会場の参加者をまじえてさまざまな意見交換がおこなわれました。世話人の学者さんたちだけでなく、ごくふつうの美術愛好家や学校の先生たちも熱心に発言され、どの方も滋賀県の文化とびわこ文化館を心から愛しておられることが伝わりました。しかし、それが「一部の愛好者だけで騒いでいる」のだと県当局に映っていないか、わたしは少し心配です。仮にそういう論理で文化財の保護を断ち切ると、未来の世代に淡海文化は引き継げない。文化館を守ることは、淡海文化を守ることと同じなのです。
県立博物館の維持発展に向けて
 
2009/11/07
本日、「滋賀県の博物館の将来を考える会」がびわ湖文化館のあり方について考える例会をひらかれるそうです。「博物館冬の時代」といわれて久しいですが、その中でも県立博物館を閉ざしてしまったさきがけとして、残念ながら滋賀県の「悪名」は轟いてしまっています。知事さまは、本当にこのままでよいとお考えですか?。部下のやる事を黙ってみているだけが知事の役割ではない、と私は思います。博物館人としての良心は、知事になろうが首相になろうが、どんな政治的立場でも断固として働かせるべきです。びわ湖文化館の復活、そしてびわ湖博物館はじめ県立博物館の維持発展に向けて、来年度予算を確保し充分な人材を投じてください。文化行政の充実化は、あなた自身がリードしなければ誰がやるというのでしょうか?。
修復に感謝、地域で文化財守る
 
2009/11/05
守山市慈眼寺の修理落慶法要に参加してまいりました。市指定文化財の薬師三尊仏像が立派に修復され、晴れのこの日を迎えることができましたのも、ひとえに県のご指導と、琵琶湖文化館学芸員さまのご監修があったからこそです。知事さまはじめ関係していただいた県当局の皆様にがたに、厚く感謝申し上げたいと存じます。そして、これからは私ども市民が「近江水の宝」にも選んでいただいた地域の宝をしっかりとお守りしてゆきたいと存じます。本当に、ありがとうございました。
「文化財講座」期待に違はぬ面白さ、人の輪で文化財守る
 
2009/11/05
先月末に行われた琵琶湖文化館の文化財講座「打出のコヅチ」は、期待に違はぬ面白さであつた。佛と盗人と落書きをテーマに、文化財犯罪の歴史と現在を考える充実した90分の体験で、他事に気を逸らす暇も無い程の、実に楽しいひと時を過ごさせて頂いた。特に考えさせられたのは、厳罰化や防犯装置による監視丈では必ずしも犯罪の真の撲滅に繋がらないとゆう、講師の御指摘である。江戸時代の盗人や落書き犯は、寺や村の人々、即ち被害に遭つた当事者の手で捕らえられ、徹底的に反省を促された。役所に突き出せば死刑の処を、反省文の提出を以て放免された可能性が高いとゆう。警察権力頼みで無い、村や寺の「自治」の伝統が、却つて犯罪の再発防止に効果を挙げていたのかも知れぬ。今こそ、地域が人の輪で文化財を守る時節だとする結論にも賛成だ。トテモ良い話であつたが、斯うゆう話を、年寄りが聞く丈では充分に効果が挙がらぬ。若い生徒児童にも聞かせるべきで、学校教育の場に導入すべきでは無いだろうか。
ユニークなテーマ、文化財講座に期待!
 
2009/10/27
今週開催される琵琶湖文化館の文化財講座、「打出のコヅチ」に期待している。今回は佛と盗人と落書きがテーマとゆうユニークな企画である。仏像泥棒の問題は、小生が予てから大いに関心を抱いて参つた事柄であり、落書きの問題も後を絶たぬ。最近でも、奈良県の古墳の石室から落書きが見つかつたと報じられたバカリであり、実に時宜を得た内容と言える。偉い先生が大所高所から高説される講演も良いが、予算が無い文化館が知恵を絞つて現場講師を動員し、見事な講座を運営されて居るのです。知事閣下は文化館の斯うした「汗かき」を良く認識され、力添えを下さい。出来れば御自らも、講師として登場戴けると嬉しい限りです。
重要な役割担う文化館
 
2009/10/25
しばらく旅行で滋賀県にいませんでしたが、その間もびわ湖文化館の話題がマスコミなどをにぎわせていたようですね。守山市慈眼寺の「ヴェールを脱いだ仏像」が、改修をおえて文化館から大移動し、無事にお寺にもどったとのこと。本当によかったです。重要文化財になっていない仏像などの文化財を守ることは、地元や行政の力だけではムリです。そこでびわ湖文化館の学芸員さんがいろいろな方面の技術者や助成金を仲立ちしてコーディネートし、修理や運搬を実現されたことがわかりました。県や市町村におられる文化財担当の方はほとんど考古学専門の方ですから、こうした部分で文化館学芸員の役割は突出して重要なのがわかります。行革委の提言どおり文化館を廃止したら、県内の無指定文化財に危険が迫りますよ!。H.P.で発表された「よみがえった文化財-びわ湖文化館の収蔵品と修復の世界」展にも大いに期待しています。
毎日新聞連載、郷土の誇りを語れる学芸員
 
2009/10/22
「毎日」紙の琵琶湖文化館連載記事、今週は雨森芳洲の書であつた。芳洲の名は最近漸く人口に膾炙する様になつたのであり、小生なぞは韓国のノ・テウ大統領が宮中晩餐会で話題にされる迄は、正直申して知らなかつた。決して有名人でなかつた彼の書は、恐らく世に数少ないであろうに、琵琶湖文化館には堂々たる大幅が存在するのだ。県民として誇らしく思い、かつ今回の記事は郷土の埋もれた偉人の人生を学ぶ良い機会と成つた。I氏の筆は常に軽佻浮薄とは無縁、質実にして内容の豊かな文章だ。芳洲の人生もまた質実そのものであるから、文章と叙述対照が良く共鳴している。I氏は芳洲が晩年に詠んだ「志賀の常盤の松」の歌を紹介されている。年老いて猶若々しかつた芳洲の精神。琵琶湖文化館にもI氏の様な若い力が存在する。文化館を「老朽化」した施設と呼ぶ「有識者」諸君(行革委員)には、老いてなを壮健な高齢者の存在なぞ認められぬであろう。然し乍ら、人は歳と共に故郷と若さを希求するもの。若き文化館と職員さんは、吾等の希望である。
文化館の真骨頂此処に在り
 
2009/10/19
此の度、守山市慈眼寺の改築が2年がかりで完成し、琵琶湖文化館に預けられて居た仏像が大津市から運ばれて、寺に戻つた。文化館からの「大移動」の様子は、NHKのニユースで大きく報じられて小生も拝見した。ニユース映像では、文化館のI学芸員が仏像の運搬に自ら加わり、颯爽と活躍する姿が目に留まつた。講座の講師としてお会いする顔とはまた違う緊張した表情に接して、仏像運搬の真剣勝負振りを知る思いだ。女性だてらに、とは今時ゆうべき事では無いが、其れにしても颯爽たる姿。流石は伝統ある文化館の学芸員である。なお、「中日」紙にはIさんの「市民、守山市、文化館、県文化財保護協会が協力して修復したことは、理想的な文化財の保護の仕方」とゆうコメントが載せられてをり、協働の要に文化館のあつた事が判つた。正に文化館の真骨頂此処に在り、である。
英知を結集して問題解決を!
 
2009/10/14
新聞の報道などで、「京町問題」なる問題の存在することを知りました。滋賀県庁が所在する大津市京町で、さいきん県が財政難から県庁周辺の文化・体育施設を廃止したり、警察本部を移転させたりしたことによって、本来なら「県都の顔」を形成すべき中心市街が空洞化、廃墟化している問題を指しているのだそうです。そこで、県は「京町問題」解決のために、県立大学に依頼して再生プランを練っておられるのだとか。とてもよいことではないでしょうか?。そして、そうであるなら、同種の「びわ湖文化館」問題についても、大学に知恵を借りることをおすすめします。さいわい、滋賀大学や県立大学の先生方が一致して「滋賀県の博物館の将来を考える会」を立ち上げられたのですから、その会にびわ湖文化館のあり方を検討してもらってはいかがですか?。難しい問題には、英知を結集してあたるべきです。
台風被害、県はこれを反省し早急にメンテナンスを!
 
2009/10/13
琵琶湖放送の報道により、先の台風で「琵琶湖文化館の屋根を覆う防水シートが一部剥れた」事を知つた。報道にもゆう通り、文化館には多数の重要文化財をが収納されているので、大変気になる。保存に影響は無いとゆうので先ずは一安心であるが、矢張り一日も早く直して戴き度い。但し、此れを機会に安土博へ文化財を移そうなぞとは、夢思うこと莫れ。今回の被害は、如何に是迄県が文化館を放置して来たか、手直しを入れて来なかつたかを示す出来事。所謂「老朽化」とは無関係の人災だ。是を反省材料として、今後は小マメに文化館の「メンテナンス」をして下さい。文化財を預託されて居る社寺関係者にも、安心戴く必要が有るのですから。
台風被害、一日も早く修理対応を!
守山市民
2009/10/12
新聞報道により、先日の台風でびわ湖文化館の防水シートに被害があったと知り、心配しています。閉館中とはいっても、そこには大切な文化財があるのですから、県は一日も早く修理対応願います。
台風被害、職員の苦労に感謝
 
2009/10/09
昨日、台風でなぎさ公園の湖岸に大量の藻が打ち寄せられ、すこし臭いを発していました。とくにびわこ文化館あたりがひどかったのですが、今日文化館前をとおりかかると、打ち上げられていた藻は、すっかり除去されていて気持ちよく感じました。びわこ文化館のホームページを見ると、どうやら同文化館の職員さんたちが、苦労をして掃除されたようです。いよいよ明日は大津祭の宵宮で、多くの観光客を迎えようという時。台風の被害が大津市のimagedownにつながるのは嫌だな、と心配していただけに特にうれしい出来事でした。びわこ文化館のみなさん、本当にありがとうと心からお礼を申し上げたいです。

職員より:小さな事からコツコツと・・・まだまだ湖面に藻はたくさん残ってますが徐々にキレイにしていきます。
      励ましのお言葉、こちらこそ有り難うございます!
「県都の顔」施設のあり方を再考するべき
大津市民
2009/10/06
湖畔を散歩して、びわ湖文化館がLightupされているのを見ました。もう少し明るいほうが良いと思いますが、NPO団体が主催されているようですから、おのずと限界もあるでしょう。ふだんは、夜になるとびわ湖文化館のあたりが周囲にくらべて真っ暗になり、県政の勢いのなさをみせつけられるような気分になります。県の財政が厳しいことは報道で聞きますが、大津市の真ん中にある文化の殿堂を閉ざし、スラム化させているのは明らかに県による市民へのいやがらせです。せめて今回のようなLightupは、県が企画してやるべきではないですか?。びわ湖文化館の中身が公開されていないのも、だめです。大津中心市街にある県の施設は、「県都の顔」だという認識をもとに、施設のあり方を再考するべきではないでしょうか?。
輝ける夢の城
 
2009/10/05
一昨日、「蘇えれ琵琶湖文化館」ライトアツプ企画が始まりまつたとゆう。文化館ホームペエジに写真付で紹介されて居りました。小生は未だ拝見できておりませんが、仲秋の名月を背景に浮かび上がる琵琶湖文化館の幻想的な写真を見ている丈でも、其の美しさが想像出来ます。昔懐かしい浮城の夜景、蜻蛉の光る目を思い出さずにはおれません。凡そ高度経済成長期を生きた滋賀県民にとつて、琵琶湖文化館は何時までも輝ける夢の城です。県民皆が浄財を出して造られた夢の城を、今更県庁丈の事情で壊して良い筈もありません。安土町長選挙の結果にも顕われて居る様に、拙速で強引過ぎる行政手法は、時として取り返しの付かない混乱を招くのです。文化館問題については県民の声を良く聞いて、後悔しないで済む行政判断が下される事を、心から祈念して居ります。
「よみがえれ琵琶湖文化館」ポジティブ思考で解決を!
 
2009/10/02
あしたから、NPO法人大津倶楽部という団体が「よみがえれびわ湖文化館」と題したライトアップや多彩なイベントを、大津市のなぎさ公園で開始するということです。 びわ湖文化館の応援団は次からつぎへと登場しますね。しかも、どの団体も声高に閉館反対をとなえているのではなく、夢のあるアイデアでさまざまな角度から行動を起こし、建設的に再開へのムーブメントを盛り上げようとされている、そこが素敵です。県当局は文化館応援団のそうした対話姿勢、建設姿勢を充分にくみとってください。一方、わたしには県当局から明るい発想の聞こえてこないのが不満です。もちろん、嘉田知事さまによる「びわ湖を世界遺産に」などのアイデアはさすがであり、県民を明るい気持ちにしてくださいます。ですが、県庁各部局さんから発せられる将来ビジョンや当面の具体的政策は、どれも暗い印象で、とくに予算減がらみの廃止縮小ばかりなのが残念です。文化館問題はぜひ、ポジティブ思考で解決してください。