学生の皆さんは現在夏休みの真っ盛り?大人は一所懸命・働いてますよぉ~。ということで!大人にも気分転換は必要!今日は、夏の滋賀で繰り広げられた「これな~んだ?」の、ちょこっとテンション上がる風景をご紹介します。

先ずはコチラ。琵琶湖にナゾの要塞が出現してます!湖上に建つ当館以外にも、こんなモノが琵琶湖に出現ッ?場所は湖東:彦根市の松原水泳場。ピンときた人もいるでしょう。
実はこれ、毎年、琵琶湖を舞台に熱い戦いが繰り広げられる「鳥人間コンテスト」(放送:読〇テレビ)のステージ、その成れの果て・・・デス。

残念ながら本戦は7月23日と24日に終わっているので、滑走路(?)も取り外され、さながら「兵どもが夢の跡・・・」状態。それでも、何故かテンションが上がる、湖岸の風景でございました(撮影8月2日)。
次に紹介するのは、田園に点々と並ぶ車の列・・・さて何でしょう?まるで映画の「フィールド・オブ・ドリームス」のような(あれ?わかる人少ない?)。車から降りて、皆さん同じ方向を向いておいでです。↓

撮影は8月7日、場所は湖西:高島市。ピンときた人もいるでしょう。実はこれ、航空自衛隊「ブルーインパルス」の飛行を、今か今かと待ちわびる人たちの車の列です。[※メイン会場は今津総合運動公園でしたが、渋滞を避けるべく、隣りの新旭町に陣取りました(笑) ] そして午後1時半、6機の機体が青空に・・・!

滋賀での飛行は、2017年の彦根市以来2回目。近づくエンジン音の「先の先」を見ないと機体が見つけられません!早!(笑)。この「来るぞ来るぞ」の高揚感は、子どもたちだけでなく、大人も存分に楽しめました♪



この日、当初の予測3万人を上回る約11万人の来場があったのだとか。帰りの国道は、案の定の大渋滞が発生そうです・・・やはり!
皆さん無事家にたどり着けましたか?気分転換できました?大変お疲れさまでした !
われらが「あきつブログ」、今日ご紹介した2件を何とか「文化財」に絡めて書こう・・・としたのですが、結果無理でした(笑)。そんな日もあっていいかな?あきつブログ♪































































こちらには薬師如来立像、地蔵菩薩立像、大黒天の彫刻が並んでいます。ギャラリートークに参加された皆さんは気付いておられますかね~?担当学芸員がイチバン滑らかにお話ししたところ(?!なんせ彫刻が専門なもので(笑))。
さて、ここからようやく第2章です(笑)。最澄が将来(請来)した天台宗の根本経典である法華経、先ずはその美しさをご堪能ください。藍で染めた紺色の紙に金や銀を使って筆で書かれた文字は、それはもう大変美しいものです。思わずため息が出てしまいますよ~。そして長浜市・大吉寺に伝わる両界曼荼羅図。密教の教えがこの2つの曼荼羅にギュッと詰まっています。雪深い古刹に伝わる大変貴重なお品です。
こちらは展覧会後期からお目見えした3幅です。法華経の中で、特に女性からあつい信仰を受ける普賢菩薩さま(右図)。全国的にも珍しい、左足を踏み下げて蓮華座に座る阿弥陀如来さま(中央)。どちらも天台宗の教えから生まれた幅広い仏教美術の奥深い魅力をそなえています。そして「阿字図」(左図)。密教では梵字の初めの文字である「阿(あ)」。行者はこの阿字図の前で瞑想をおこない、罪や穢れを滅して悟りを開くとされています。
最後に忘れてならないのが、天台を守る神々の存在です。最澄は、中国天台山の神に倣い、比叡山の神を山王(さんのう)と位置づけて天台の守護神としました。神さまと仏さまの最強タッグです。
さぁて、駆け足で展覧会会場の様子を、ギャラリートーク形式に紹介してきましたが、いかがだったでしょうか?興味を持っていただけました?この度の地域連携企画展、展示されている文化財は、考古資料を除いては、当館が県内の社寺さまからお預かりしている文化財、および館蔵品で構成されています。

この日を待ちわびた方々が、多数会場にお越しくださいました。

最澄さんの肖像画とは、ちょっと異なりますかね?





皆さんは覚えておられるでしょうか?
大津市浜大津において令和9(2027)年度に開館を予定している新しい文化館に移設する方針が決まり、2月28日に当館において記者発表が行われました。
記者発表の場には、杉本氏の孫である太郎さんも同席され、「祖父もきっと喜んでいるだろう」と感想を述べられました。

オネエさんの話(!?!)などなど。把握できる限りの情報は、文化館前にある掲示板に貼らせていただいております。近くを通られたら、ぜひ立ち止まってご覧くださいね。
日中の寒さが少しゆるみ、春の気配を感じた27日(日)、守山市にある湖岸沿いの”コーエン(公園)”では、黄色のカンザキハナナ(菜の花)が早春の風に揺られ、人々の目を楽しませておりました。
「おそらく最澄も見たであろう(?!)」時代の仏像の変遷について紹介されました。代表的な仏像を写真で比較すると、確かにそれぞれの時代によって特徴的な違いが・・・。ココは言葉で想像していただきましょう・・・「素材が違う」「8等身」「量感がある」「太ももパンパン」「圧倒的な迫力」「少しスリムになる」「スッキリとしたプロポーション」などなど。講師から紹介される魅惑の言葉に、参加の皆さんは、感心しきりのご様子でした。
締めくくりました。
滋賀県立膳所高等学校の1年生で美術を選択している生徒さん達を対象に、全6回のカリキュラムで文化財に関する連続授業がおこなわれました。
・・・!・・・今、サラリと書きましたがとても気になるワードがありました・・・そう!我らが「琵琶湖文化館」のことを授業に取り入れていただいてます~!特に、令和9年度(2027)に新しく生まれ変わる(仮称)新・琵琶湖文化館での取り組みの具体案、これを生徒の皆さんが一生懸命考え、アイデアを発表してくださるとのこと。なんて画期的なこの授業!わくわく・ドキドキ♪若い皆さんからどんなアイデアが出てくるのか、大人たちはそれはもう興味深々です(笑)。

2月5日より安土城考古博物館にて始まりました
博物館に入ると、先ずお出迎えしてくれるのが、”信長バージョンの飛び出し坊や”です♡(もももしや・・・これは・・・とてもレアキャラなのか??!)ノブナガくんに導かれて会場に向かうと・・・・はい!ドンときたーっつ!!会場の入口です。↓↓↓

とはいえ、昨年9月には、「比叡山焼き打ち」から450年を機に、織田・明智の子孫の方々が延暦寺に招かれ、犠牲者の慰霊法要が営まれていますし、こうして平和な時代に最澄さんにかかわる展覧会を関係方々のご協力を得て、滋賀・安土の地で開催できることに、深く感謝申し上げたい次第です。
展覧会初日には、地元観光ボランティアガイドさんをお招きし、本展の魅力をたっぷりレクチャーさせていただきました。観光で滋賀を訪れる皆さんに、是非とも本展をPRしていただきたい!多くの方々にご来場いただけるよう、お力添えをよろしくお願いいたします!
おや?作品が展示されている会場の様子をまだ紹介していないのに、本日のブログ、もう字数をオーバーしてしまいました・か??おやおや。。。




滋賀県では、古くからさまざまな地域で勧請縄が受け継がれており、県内一円の「近江の勧請吊り習俗」が、県選択無形民俗文化財(記録作成等の措置を講ずべき無形の民俗文化財)にも選ばれています。
道を横切って両側の立木に渡して吊られます(いわば結界!これを「道きり」という)。
・・・なんだかもう、この「トリクグラズ」っていう呼び方だけで、心の、どこかの、何かを、クスグラれ・・・ませんか?祈祷札が掛けられていたり、トリクグラズが無かったり、小縄がすごく凝ったものであったり・・・形状は地域ごとにバラエティ豊かで、「一つとして同じ形はない!」と言ってもいいくらい。代々地域に伝わるものだから・・・なのか、その曖昧さ加減(?!)、人間臭さ(?!!)、「地元オリジナル感」(!!!)が魅力で、とても“たまらん♡”のデス。
ソトから見ることで、その魅力を知ってしまうのです。それが風習・・・!伝承されたその「当たり前」を愛でてあげたい~~滋賀っていいトコなんですよ!
