日別アーカイブ: 2019年6月3日
ホームページ5月のアクセス数
いよいよ6月に入りました。新しい時代となって1ヶ月が過ぎましたが、皆さま、”うるわしく”お過ごしでしょうか?そして、新しい元号「令和」には、慣れてこられましたか?私が、「令和」になってこれはイイワ~!と思ったのは、西暦への換算が簡単にできるようになったこと。例えば、東京オリンピック開催される来年は「西暦2020年」ですが、ここから2000と018(レイワ)を引くと、「令和2年」となるのですって!(ご存知でしたか?)恥ずかしながら平成の31年間、この換算がどうも苦手で、いちいち数えたりしていたのですが、これはホントに覚えやすくてイイワ~!!
ということで、令和元年(2019年)(←合ってますよね?笑)、最初の1ヶ月となりました、5月のホームページアクセス数をご報告いたしましょう。ご訪問いただいたのは、1,816件でした。平成最後の4月より、さらに増えましたよ!!また、ユーザー数、ページビュー数もともに増え、ますます多くの方にホームページをご利用いただいている様子。皆さま、新たな時代の始まりに、テンション上がる嬉しい数字を頂きまして、本当にありがとうございました。
人気のページをご紹介しますと、まずは講座・イベント「花湖さんの打出のコヅチ」。5月から今年度の講座がはじまりましたからね!講座は10月まで月1回開催いたしますので、これからもどうぞよろしく。それから次は、展覧会「旅する画僧・金谷」。こちらは5月12日で終了しました。皆さま、ご来場ありがとうございました。展覧会に関しましては、近々新しい情報をお届けできる予定!!ですので、皆さま、チェックをお忘れなく!!また、新しく開設した近江の文化財「滋賀県の指定文化財」もじわじわと閲覧数が上がってきていますよ~。といったところで、盛りだくさんな文化館ホームページ、きっとどこかに貴方の求めている情報があるはずです。どうぞごゆるりとご覧下さい。
さて、この4月の終わりから5月の初めにかけては、先の天皇陛下のご退位から、新たな天皇陛下のご即位への一連の儀式が行われたことで、日本だけでなく世界中から、天皇家への注目が集まった時期でありました。そんなご時勢を反映してのことか、文化館ホームページへの検索キーワードにも、「天皇」にまつわる言葉がありましたよ。その「天皇」とは、「孝明天皇」。実は、この3月に刊行したばかりの『琵琶湖文化館研究紀要』第35号に、「滋賀県立琵琶湖文化館蔵「明治天皇御名字(伝孝明天皇宸翰)」について」という、井上優氏による資料紹介が掲載されたところなので、それが検索にかかってきたのでしょう。期せずして(?)タイムリーな内容となったこの資料紹介。どんなことが書かれているのかって?ご興味を持たれた方は、県内外の関係機関に送らせていただきましたので、お近くの図書館・博物館などでぜひ一度ご覧くださいね。当ホームページでもご覧いただけるように、只今、鋭意準備中です。
それでは、これからもますます、皆さまから”イイワ~!”と言っていただけるホームページ目指して、頑張ってまいりますので、どうぞお楽しみに!