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琵琶湖文化館収蔵品にみる四季 安土で開幕
2月4日に開幕しました地域連携企画展!近江八幡市の安土城考古博物館を会場に、 「琵琶湖文化館収蔵品にみる四季」開催中です!!
当館の収蔵品の中から豊かな四季を感じられる作品を・・・と、学芸員が選んだ珠玉の作品たち。
会場で先ず皆さんをお出迎えするのが、本展のチラシにも登場している十二カ月図屏風(月岡雪鼎筆)です。
鮮やかな色彩で艶やかに描かれた登場人物と、季節ごとの情景が一月毎に描かれています。
さて、十二カ月図と言うからには、それぞれの絵がそれぞれの月に当てはまるハズ!?皆さんお分かりになります?
「う~ん、分かりそうでワカラナイ・・・。」
という方は、会場で是非、この可愛らしいパンフレットを手に取ってみてください。
お手ごろなサイズのこちらのパンフレットは、本展をより楽しんでいただくための『鑑賞のおとも』となっております♪
中を開くと十二カ月図のヒ・ミ・ツが・・・☆
開幕初日は、風は冷たかったものの陽ざしが暖かで「春近し!」と思えるいいお天気でした。 雪はまだ少し残っていましたが、少しずつ近づいてくる春の気配に何やら気分も浮かれ気味(笑)。季節がある日本で、四季のうつろいを楽しめる、滋賀県民でありたいと思う、そんな展覧会です。是非皆さま、ご鑑賞くださいませ♪
カテゴリー: 展覧会
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