日別アーカイブ: 2015年6月17日

国際交流は一日にしてならず。

昨日もお伝えしように、現在米国ミシガン州グランドラピッツ市 フレデリックマイヤーガーデン&スカルプチャーパークにて、滋賀特別展「Splendors of Shiga」が開催されており、先日の6月13日にはマイヤーガーデン内の日本庭園がオープンしました。オープンに先立つ滋賀県主催のお茶会には三日月滋賀県知事が出席し、信楽焼でお茶を振舞われるなど、滋賀県とミシガン州の国際交流が一層深まっています。

この滋賀県とミシガン州の交流はここ数年のお話ではありません。その始まりは、なんと昭和43年(1968)にまでさかのぼります。滋賀県とミシガン州は、日本最大の「琵琶湖」と「五大湖」の縁で、姉妹友好交流が始まりました。
この滋賀県とミシガン州の長い国際交流の歴史を物語るモノが文化館に遺されています。それがこちらのプレートです。
ここには「SHIGA PREFECTUAL GOVERNMENT Toshimitsu Imai」と記されており、1977年の年紀が記されています。これは、ミシガン州の「Lansing Community College」の学生が滋賀県を訪れた際に、大学から滋賀県に贈られた感謝状で、時の観光物産課(当時の国際交流の担当)の今居利光氏宛となっています。
現在では、滋賀県内の11市がミシガン州の市と姉妹都市となり、様々な交流が行われています。このような長年にわたる滋賀とミシガンの交流が続いて、やがてマイヤーガーデンでの今回の展覧会につながったと言えるでしょう。

そして、その歴史を語るものが遺されている文化館もまた、その交流を見守って来た生き証人であり、今日までの滋賀の歴史の一端を物語る存在と言えます。

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