月別アーカイブ: 4月 2020

Re:おうちであきつ君 [びょ~ん]

文化館チャレンジ企画「あきつ君を描いてみよう!」に、ご応募がありましたので、みなさんにご紹介します~!

さて、今回はこちら、飛んでいる真正面のあきつ君。実はこの角度のあきつ君は超レアなのです・・・。過去に何度もチャレンジしたのですが、どうしても”しっぽ”の位置が”ちょんまげ”のように見えてしまい…ボツ。たくさんのあきつ君を作ってますが、正面で実際に採用されたのは、初期の頃に描いた「お地蔵さんとも仲良し」シリーズの1点だけです。苦手意識があっただけに、今回の作品は、改めて自分の中でもチャレンジでした。ナルホド、顔をふっくら描くことで全体的に違和感なく、お茶目なあきつ君が出来上がりましたよ!有り難うございました~!

今回ご参加いただいた方は、「ぬり絵」にもチャレンジしていただいたようで、とても丁寧に描いて下さっています。こうして見ると、まだまだ皆さんにチャレンジして貰いたい、あんなパターンやこんなパターンが頭に浮かんできます。さぁ~てどうしましょうか??!今後の展開にも乞うご期待!

では今回、「描いてみよう」と「塗り絵」にダブルチャレンジをしていただいた御礼に、当館からささやかなプレゼントをご用意・・・お昼休みに見つけました。
写真の中に、四つ葉のクローバーが写っています。どこにあるでしょうか?!

幸せは身近なところにあるようです。。。

新型コロナに負けるなニッポン!!

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新型コロナと文化財

新型コロナウィルス感染拡大のニュースが連日報道される中で、私たちも日々の暮らしの意識を変えて、対策に挑まなければならない状況です。
我がお城:琵琶湖文化館では、手洗い・マスクの徹底はもちろん、換気や机の配置換え、ドアノブ・電話機など人が触れるところの除菌など、出来る限りの対策をとっています。 一人一人の心掛けで、随分と変わるものですよ。

また、例年と違う事と言えば、文化館の業務のひとつに、春のお祭りや法要、地元公開などにあわせて、寄託者さまからお預かりしている文化財を一時返却する機会が増える時季でもあるのですが、今年は「規模を縮小する」「実施を見合わせる」等のご連絡をいただいております。先方さまからの電話で伝わるお声は憔悴気味で、新型コロナのため致し方無いこととは言え、苦渋の決断であったことをお察しします。地域で守られてきた行事や、代々受け継がれてきた神事を「行わない」という判断は、とても難しいことであったと思います。そこで、ふっと考えるのです。

新型コロナがきっかけでこのような危機的な状況になっていますが、しかし、それより以前から、文化財を取り巻く状況は、高齢化や過疎化、住民形態の変化などの理由から、地域で守り継承してゆくことが難しくなっていると、警鐘を鳴らされてきました。新型コロナで即決か、緩やかな自然消滅か、結果は同じことになってしまいます。

今回のこの緊急事態で、「いつものように」「例年のように」行えることの有り難さを実感したのは、自分だけではないはずです。「いつものように」「例年のように」行えないことを、残念寂しい、物足りないと、思う人々の気持ちは、それらを大切に思っているからこその感情ではないでしょうか。お祭りやイベントは、人々をつなぐ連帯感を生み、地域の結束力を深めます。「今年も無事、皆で執り行えた」という安堵感や達成感は、次につなげる力となります。新型コロナがきっかけというのは癪ですが、今一度考えるきっかけになったことは確かです。普段の「当たり前」を見つめ直し、外出自粛のこのフラストレーションを未来にぶつけましょう!「来年行えることを楽しみに」その思いがあれば日本は大丈夫です。

とは言え、子ども達のにぎやかな声が聞こえないのは寂しいもの。例年ならこの時季・・・そうです、そろそろ鯉のぼりを揚げる時季ですよ!これなら3密を避けて、道行く人々にも楽しんでもらえます。日本の古き良き風習です。子ども達の健やかな成長を願って大きく掲げましょう!そして来年はみんなでお揃いのハッピを着て、お祭りに参加するのです~!

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Re:おうちであきつ君 [アマビエ アキツ]

みなさん大変です。新型コロナに負けるな企画:おうちで「あきつ君を描いてみよう!」に、またまたご応募がありました!有り難うございます!楽しんでいただいているようで何よりです!!

さてさて、これは・・・今、巷でウワサの「アマビエ」ではないですか?江戸時代に現在の熊本県に現れたという妖怪・・・。ん?ちょっと待って?!アマビエって確か、光り輝く姿で海から現れた?地面まで届く長い髪に胴体がうろこで足が3本の妖怪?・・・どうしようあきつ君。。。足が3本。。。察するに、これを描いて下さった方も、その辺りを考えていただいたようで?ご協力に感謝します(笑)。輝く姿だから髪の色がオレンジとイエローなのですね~あっ!アマビエの「エ」が旧字体の「ヱ」!芸が細かい!!(笑)。目が菱形のところは、ちょっとアレンジさせていただきました。それと、一応あきつ君らしく水色の羽も…かわいく作れたと思います!

アマビエは、半人半魚の妖怪で豊作や疫病を予言するのだそうです。「疫病が流行したら私の姿を描き写した絵を人々に見せなさい」と言ったとか・・・なるほど・・・新型コロナから守ってくれる妖怪さんなのですね!

ということで!皆さんのお役に立てるなら?!
[#アマビエ アキツ]拡散希望!

作者のお許しをいただきまして、画像をクリックするとダウンロードが出来るよう、ご用意いたしました!スマホの待受けにもgood!今回の制作の副産物として、よりリアルに近いバージョンも、特別にダウンロード可となっております!

皆さんにも[アマビエ アキツ]のご加護がありますように!
新型コロナに負けるなニッポン!!

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速報!朝日新聞[滋賀版]にて連載が始まります!!

皆さまにご案内いたします。この度、当館の収蔵品を紹介する新連載が、朝日新聞[滋賀版]にて始まることが決定いたしました!

タイトルはズバリ「滋宝 SHIHŌ ~琵琶湖文化館 収蔵品から~」です!とてもおシャレな良いタイトルだと思いませんか?!滋賀の宝至宝を意味する「滋宝 SHIHŌ 」!! ロゴも素敵です!

連載では、当館の学芸員と滋賀県文化財保護課の専門職員が、執筆を担当!仏教美術をはじめとして、国宝・重要文化財を含む絵画や彫刻、工芸品、書跡典籍、歴史資料などを、魅力的に紹介します!作品はカラー写真で掲載。わかりやすい解説のほか、その作品に関するトリビア、関連する話題、筆者の思いなど、様々な工夫を凝らして、皆さんにお届けします。

実は、今回連載の企画をいただいた際、タイトルについては、皆であーでもないこーでもないと頭をひねりながら考えておりました。ありきたりではつまらない。。。様々なジャンルの文化財を数多く収蔵する当館です。館蔵品はもとより、県内の社寺さまからお預かりしている寄託品も是非紹介したい・・・。それらを網羅する、”キャッチー”なタイトルが何か・・・。
するとある日、このコーナーの編集をして下さる担当記者さんが、「突然、天から降って来た!」と興奮気味に、「滋宝 SHIHŌ 」を名づけて下さいました(笑)。これぞ神のお告げにも等しい不思議体験!滋宝降臨!!さすがのセンスです(笑笑)。皆さんにも気に入っていただければ幸いです。

初回は明日!4月7日(火)!月2回の掲載予定となっています。デジタル版での配信もありますので、全国の皆さんにご覧いただくことができますよ!どうぞお楽しみに!!

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RE:おうちであきつ君 [QRあきつ]

先日のブログでご用意した、当館の新型コロナ対策に、その後進展がありましたので、ご報告いたします。

お子さま達へのお楽しみ企画「そうだ!あきつ君を描いてみよう!」に、早速の”反応”がありました!・・・来ました!本当に来た!!(嬉笑)!

「文化館の前を通ったときに、息子がやりたがったので、印刷して、描きました。息子が描いた絵を送信します。よろしくお願いします。」
とのこと。嬉しいです!有り難うございます!!頑張って作ってみましたがいかがでしょうか?目が矢印になっていたり、羽根に文字を書くところなど、今までに無い斬新な発想で、新しい「あきつ君」が誕生しました。「しっぽ」の色はごめんなさい・・・オレンジ色で描かれていますが、あきつ君の定番カラーで作っております。なんだかお子さまとの共同作業のようで、こちらも気持ちがリフレッシュ!作っていて楽しかったです。有り難うございました!

今回はメールでご応募いただきましたが、当館からの返信メールがどうもうまく届かないようですので、ブログでのご報告となったこと、お許しくださいませ。

皆さんもどうぞ気軽に「あきつ君ぬり絵」や「あきつ君を描いてみよう!」にチャレンジして下さいね~(匿名で大人の参加もOKです(笑))。新型コロナに負けるなニッポン!!

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「びわ湖大津・光秀大博覧会」と文化館の「淡海温故録」

今年の大河ドラマの主人公として注目される明智光秀。滋賀県では、光秀とゆかりの深い大津市を中心に、様々な盛り上がりを見せていますよ!
中でも「びわ湖大津・光秀大博覧会」は、明智光秀にかかわる展示を4会場(禅明坊光秀館・西教寺・滋賀院門跡・大津市歴史博物館)で開催しています。

ここで特に注目していただきたいのが、メイン会場となっている禅明坊(ぜんみょうぼう)光秀館!西教寺内にある里坊のひとつです。新型コロナウィルス感染拡大防止のため、当初3月8日からの開館予定が延期となっていましたが、満を持して4月1日からオープンしました!ヨッ!待ってました!!

こちらの会場には、当館所蔵の「淡海温故録(おうみおんころく)」が出品されています。文化館ファンの皆さんならもう耳馴染?ですね?そうです、当ブログでも、文化財講座でも、近年、機会あるごとに、ご紹介してきたこの淡海温故録。明智光秀が、近江国犬上郡佐目(現:多賀町佐目)の出身であると記述される歴史資料が、いよいよその“本丸”にて、展示公開されます。但し、今回「淡海温故録」は4月7日(火)までの公開となっていますので、この機会にご覧くださいね。
同会場では、古文書や絵図、光秀の武具などをはじめ、戦国時代のびわ湖と光秀の足跡を紹介するコーナーなどもあります。また、大河ドラマの映像や衣装小道具なども展示される:びわ湖大津「麒麟がくる」展も、同時開催されていますので、思う存分に楽しめますね。とても雰囲気のある会場です。滋賀でこの歴史ロマンを是非ご堪能ください。

情報提供をもう一つ。3月まで放送されていたNHK連続テレビ小説「スカーレット」。ヒロインの生きる力、そのたくましさに感動の涙を流した人も多かったのでは?ドラマでは滋賀県甲賀市信楽で作られる信楽焼にも注目が集まりましたが、その信楽焼で作った明智家の家紋「水色桔梗ピンバッチ」が、絶賛発売中です。こちら品切れになるほどの人気商品となっているよう?!デス。こちらの裏書にもご注目!
明智光秀生誕の地?
多賀町佐目(さめ)には地元で「十兵衛屋敷跡」と呼ばれてきた場所があります。
と書かれています。とうとう市民権を得た?!明智光秀近江出身説デス。。。

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3月のホームページアクセス数

4月がスタートし、昨日までとは違う気持ちで新年度を迎えられた方も多いのではないでしょうか。キラキラのフレッシュマンを横目に、気持ちがマンネリにならないように頑張っていきたいと思います(笑)。
さて、こちらは毎月恒例:当館ホームページへのアクセス数についてのご報告です(マンネリとは言わないで!!)。3月は皆さまから1,626件のアクセスをいただきました。有り難うございました!

新型コロナウィルスの感染拡大防止に翻弄された3月。博物館などの公共施設においては、イベントの中止や臨時休館の延長などの措置がとられるなど、刻々と変化する状況の中で、なかなか判断が難しい月でもありました。当館は休館中ですが、少なからずその影響にヤキモキ・・・ブログで用意していた記事が掲載できなかったり、「収蔵品公開情報」タイミングを逃してしまうなどなど、憎きは新型コロナです。

そのような中、地域連携企画展「安土・桃山時代の近江展 琵琶湖文化館収蔵品を中心に」の会場館である安土城考古博物館さんで、感染拡大防止のために様々な対策を練って3月25日から公開を再開していただけたことは、当館にとってもホッと胸をなで下ろすニュースでした。会期終了(~5日)まであとわずかとなっています。新型コロナの影響は、予断を許さない状況ではありますが、皆さまにはくれぐれも自己防衛をお願いした上で、ごゆるりと展覧会をお楽しみいただければ幸いです。

気持ちも新たにスタートした4月、ドキドキわくわく、いいことありますよ~に!

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