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今後のあり方について

平成21年 8月21日

 行政経営改革委員会から「外郭団体および公の施設の見直しに関する提言」が提出される。
(提言内容)
 老朽化により会館機能を維持できないことから、廃止が適当である。ただし 3,600 点を超える寄託品を含め5,000点以上の文化財を収蔵しており、 別の展示保存施設が確保されるまでの間は、必要な管理を行うこと。

平成21年12月

  滋賀県として「外郭団体および公の施設見直し計画」が策定される。
(方  針)
 建設後半世紀経過し、収蔵庫・展示室も手狭となっていますが、増改築が困難であり、新たな収蔵品の収集、保管、展示に影響を与えるため、 現施設の機能は廃止します。別の展示保存施設の確保に努めますが、確保までの間、休館中の現施設において保管を継続します。
(具体的取り組み内容)
① 当分の間、現施設において保管を継続するとともに、収蔵品の活用を図るため、他の博物館等で展示等を行います。
② 別の展示保存施設が確保できるまでの間、現施設の継続利用の適否について検討するため、必要な対応を行います。
③ 琵琶湖文化館が果たしている機能を継承するため、別の展示保存施設確保のため基本的な考え方を整理し、財政状況等を踏まえながら、平成24年度までに検討を終えます。  

平成25年12月

   滋賀県が「新生美術館基本計画」を策定する。
(計画の内容) 一部抜粋
<神と仏の美> 仏教美術等の文化財をはじめとした神と仏の美に関しては、
・ 優れた仏教美術等とそれを生み出してきた風土・歴史文化が十分知られていない。
・ 県内各地に点在する文化財について、暮らしに溶け込んでいる魅力がある反面、外からはわかりにくく、アクセスしにくい場合が多い。
・ 傷みの激しい文化財の増加や地域での保存管理が困難なケースの増加に対する対応や、若い世代の文化財を守る意識を育てる取組が必要。
・ 近年、県内外で開催されている近江の仏教美術等をテーマとした展覧会が多くの観客を集め、その質の高さが再認識されたが、一元的・体系的に情報を得られる「入口」がなく、関係機関との相互連携も求められる。
・ 滋賀県の文化財の保存・発信拠点であった琵琶湖文化館を平成20 年度以降休館しており、その機能継承が不可欠。
といった課題を踏まえ、滋賀らしい美として、人びとの暮らし方や風土も含めた、近江の仏教美術等の奥深い魅力や価値を発信していくことが必要であり、休館中の琵琶湖文化館の機能を近代美術館に継承させ、作品の収蔵・展示を行うなど、仏教美術をはじめとする文化財に関する交流や発信の拠点としていくこととされました。