4月となり、文化館も新年度がスタートしました。新たな気持ちで仕事に挑む(!)その前に、しっかりと昨年度のまとめをしておかなければ・・・と、本日は当館のホームページアクセス数について、ご報告しておこうと思います。っといいますか、言いたい・・・ゼヒ言いたい!こちらをご覧ください!
過去5年のアクセス数(累計)の比較です。わかります??昨年度のこの伸び!!
そもそも長期休館中の博物館のホームページに、これだけのアクセスをいただく館が他にありましょうか?!(自画自賛♡)それもこれも皆さまのご愛顧のおかげ♡です。職員の“やる気”に繋がっております。ちなみに3月は調子にノッて13回も更新(笑)。コレ、2日に1回どころの更新回数ではございません。正直なところ、更新に手間はかかりますが、皆さんにお知らせしたいことは山ほどあります。実は先日も5月に更新予定のブログを1本仕上げてしまいました。年度末で仕事はドタバタでしたが、「鉄は熱いうちに打て!」と言いますし・・・その時の場の雰囲気や感動などを文章に盛り込んで、とっておきのネタをご用意しています。あとはタイミング・・・。そうです!当館の活動を皆さんに知ってもらうことも重要なお仕事なのです!・・・楽しくお付き合いいただければ幸いです♡
ホームページの更新回数もさることながら、もう一つ、アクセス数が伸びた要素がございます。なんと言っても、昨年は報道機関に取り上げていただく機会が多かった!! 新聞報道の約4割が、“大トンボ”にまつわるエトセトラ(!)の記事でした。地域のニュース番組でも放送していただき、当館の60年以上にわたる長い歴史の中で、間違いなく、記録と記憶に残る出来事でありました。
こうして改めて昨年度を振り返ると、どうもワタクシ達、皆さまに「注目していただく」ことの重要性を忘れかけていた(?!)のではないかと少し反省・・・。そして始まった新年度!変わらず皆さんに注目される存在でいられますよう、様々な小ネタを・・・いえいえ、“大ネタ”をご用意して、皆さんにドキドキ・わくわくをお届けしたい!頑張ってまいりまので、ご期待ください!!
とはいえ、なかなか注目される時事ネタと絡める内容など、簡単に見つかるわけが・・・。
そう言えば!某テレビ局の大河ドラマで注目される「ど〇する家康」。第13回にして、ドラマの展開がようやく我らが関西に近付きましたね~。明智光秀や浅井長政など、近江にゆかりのある戦国武将も登場しました。
折しも放送があった4月2日は、長浜市の旧湖北町で毎年恒例の浅井長政公の追善法要が執り行われていました。当館が小谷城址保勝会さまから寄託されている絹本著色「浅井長政像」(滋賀県指定文化財)も、法要にあわせて、お里帰りの一時返却にうかがう。これが当館の習わし・・・。正にこのタイミングで放送が!今年も近江にゆかりの武将たちがアツいに違いない!
武将といえば、昨年、滋賀県が作成した「武将カード」が話題に・・・・確か続編を追加制作するって話でしたが??!・・・・ハイッ!今日のお楽しみはココまで!乞うご期待♪!!