琵琶湖文化館HPに寄せられたご意見・ご感想(2013年度~)
銅像・井上敬之助立像
匿名
2024/11/02
はじめまして。先日、常世川の河口にある銅像がなくなっているのに気づき、行方を知りたいと検索したところ、「銅像・井上敬之助立像」のページが見つかりました。無事湖南市に移設されたとわかり、安心しました。
以前より「あの銅像は誰なのだろう」と家族と話していたのですが、銅像に近付くこともできず、分からないままでした。このページにより、銅像の行方だけでなく、どのような偉業を成し遂げられた方なのかがよく分かりました。ありがとうございました。
以前より「あの銅像は誰なのだろう」と家族と話していたのですが、銅像に近付くこともできず、分からないままでした。このページにより、銅像の行方だけでなく、どのような偉業を成し遂げられた方なのかがよく分かりました。ありがとうございました。
とんぼの撤去について
松原 弘志
2022/10/23
ニュースで知って、びっくりしたのですが、撤去日は確定しているのでしょうか。撤去前にHPにて掲載くださらないでしょうか。
(回答)
当館の屋根に屋根に設置されているトンボのモニュメントについては、開館以来約60年が経過し、経年による劣化が著しく安全に支障をきたす恐れがあることから、令和4年11月以降に予定されている屋根および避雷針の改修工事に併せて、取り外すこととなりました。
工事については、今後施工業者と調整の上決定してまいりますが、足場など架設の設置が始まる日程については、当HPでもお知らせいたします。ただ、撤去当日の日取りは、作業の安全確保を図るため、公表は差し控えさせていただきたく存じます。何卒ご理解いただきますよう、お願い申し上げます。
残りわずかな期間ではございますが、当館と共にある今の姿を皆さまの記憶に留めていただければ幸いです。
(回答)
当館の屋根に屋根に設置されているトンボのモニュメントについては、開館以来約60年が経過し、経年による劣化が著しく安全に支障をきたす恐れがあることから、令和4年11月以降に予定されている屋根および避雷針の改修工事に併せて、取り外すこととなりました。
工事については、今後施工業者と調整の上決定してまいりますが、足場など架設の設置が始まる日程については、当HPでもお知らせいたします。ただ、撤去当日の日取りは、作業の安全確保を図るため、公表は差し控えさせていただきたく存じます。何卒ご理解いただきますよう、お願い申し上げます。
残りわずかな期間ではございますが、当館と共にある今の姿を皆さまの記憶に留めていただければ幸いです。
文化館トンボ
匿名
2022/9/25
昭和47年、甲賀市の信楽町に生まれ育ちました。幼い頃、父母と訪れた文化館、学校行事で訪れた文化館は私の思い出がたくさん詰まった大切な場所です。
文化館の近隣地で今はなき西武百貨店やNHK大津放送局も私の思い出のスポットであり、昨今の変化に寂しさを感じることがあります。ただ、琵琶湖の美しいさは以前にも増しているように感じます。私はこの湖岸に憧れ続け、今ではにおの浜の住人となっています。いつもの散歩がてら、大トンボを眺めては、幼かったあの頃への時間旅行を楽しんでいました。 私の記憶の中で生き続ける若かりし父や母の笑顔が今も私の宝物です。
この度、文化館の大トンボが取り外されると知り、叶うのであれば、大トンボに着陸していただき近くから眺めてみたいです。私の大切な記憶と共に脳裏に焼き付けて生涯大切にしたいです。
この頃、文化館の前で足を止め大トンボを撮影されている姿を多く拝見します。わたしの年代や私の父母世代の方です。きっと同じような思い出が詰まっておられるのだと察します。
余計なコストの発生は否めませんが、ご検討いただけますと幸いです。
文化館の近隣地で今はなき西武百貨店やNHK大津放送局も私の思い出のスポットであり、昨今の変化に寂しさを感じることがあります。ただ、琵琶湖の美しいさは以前にも増しているように感じます。私はこの湖岸に憧れ続け、今ではにおの浜の住人となっています。いつもの散歩がてら、大トンボを眺めては、幼かったあの頃への時間旅行を楽しんでいました。 私の記憶の中で生き続ける若かりし父や母の笑顔が今も私の宝物です。
この度、文化館の大トンボが取り外されると知り、叶うのであれば、大トンボに着陸していただき近くから眺めてみたいです。私の大切な記憶と共に脳裏に焼き付けて生涯大切にしたいです。
この頃、文化館の前で足を止め大トンボを撮影されている姿を多く拝見します。わたしの年代や私の父母世代の方です。きっと同じような思い出が詰まっておられるのだと察します。
余計なコストの発生は否めませんが、ご検討いただけますと幸いです。
大河の内容が変わるかも
いちごジャム
2019/8/3
打出のコヅチ、多数の方が来られてよかったですね。テーマが良かったですね。今まさに旬の「光秀」!この講座の内容を踏まえ、NHKの大河もタイトルも「麒麟はどこから」にかわるかも?光秀は実は酒、いまでいうところのビールが好きだったといった話はないですかね? あれば、多賀町のキリンビール 滋賀工場見学者が増えて、ついでに地元観光誘致に繋げられるのでは?
展示会のタイトル
かねや
2019/4/2
草津市立草津宿街道交流館で開催されている「金谷展」についてなぜ「横井展」でなくファーストネームを使われるのですか?「かなや」と呼び間違われる方が多いのでは?知り合いも「かなや」と読んでました。
台風21号と琵琶湖の水位の感想
匿名
2018/9/17
今回のブログ、興味深く読ませて頂きました。琵琶湖の水位が急に下がるなんて不思議なことが身近なところで起こるなんて想像もしませんでした。こちらのブログでは、いつも芸術・歴史について書かれていたので、あきつ君はてっきり文系の人と思い込んでいましたが理科・算数も得意なのですね。
主催されている「打出のコヅチ」では滋賀の歴史・文化をテーマにされていますが、 滋賀の自然・経済を切り口にしたテーマを演目に加えられてはいかがでしょうか?
主催されている「打出のコヅチ」では滋賀の歴史・文化をテーマにされていますが、 滋賀の自然・経済を切り口にしたテーマを演目に加えられてはいかがでしょうか?
見やすくなりましたね
匿名
2018/4/23
サイトのデザインを更新されたのですね、今までは、目を画面に近づけてクリックしていたのですが、写真や絵で、みたいところがすぐ見つかり、とても見やすくなったと思います。
文化館は休館されていますが、スタッフの皆様は休まず活動されていることに改めて気づきました。
このサイトを見ることで、博物館さんの仕事は展示以外にも、保管や貸出、それに講演会等、色々仕事があることを知りました。新生美術館の話が、今一つはっきりしませんが、めげずに、今後も滋賀の文化向上に頑張ってください。
P.S.漢字が多くて読めないことが多いので、ふりがな振ってくださると助かります。
文化館は休館されていますが、スタッフの皆様は休まず活動されていることに改めて気づきました。
このサイトを見ることで、博物館さんの仕事は展示以外にも、保管や貸出、それに講演会等、色々仕事があることを知りました。新生美術館の話が、今一つはっきりしませんが、めげずに、今後も滋賀の文化向上に頑張ってください。
P.S.漢字が多くて読めないことが多いので、ふりがな振ってくださると助かります。
楽しみ!滋賀の文化財講座「打出のコヅチ」
2016/4/19
今年度も”滋賀の文化財講座「打出のコヅチ」”が決まったとのこと。毎年楽しみにしています、ただ木曜日は行事のバッティングが多く、日程調整が上手く行かずに出席率は良くないのが残念です。
要望ですが、琵琶湖文化館のFacebookを開設して、HP、ブログをリンクしてもらうと、情報発信の広がりが期待でき、我々側の情報チェック漏れも防げるので是非お願いしたいです。
要望ですが、琵琶湖文化館のFacebookを開設して、HP、ブログをリンクしてもらうと、情報発信の広がりが期待でき、我々側の情報チェック漏れも防げるので是非お願いしたいです。
サイレントな活動に敬意
2016/2/29
休館されて間もなく8年になりますね!琵琶湖文化館の前を通っても何の動きも感じないのです。新生美術館という後継の施設が決まれば、アグレッシブな動きは影を潜めるのが役所のイメージでした。が、目を凝らし、耳を澄ませば休館後も日本各地に海外に滋賀の文化財を発信する活動をされていることを知り、十分なスタッフがおられるとは思えませんから尚の事凄いなと思います。安土城考古博物館の「表現された神と仏」の盛況を祈ります。
琵琶湖文化館
2015/7/24
琵琶湖文化館は文化財を収蔵し、県民からも愛されている。小規模な施設を継続して運営出来ない県の姿勢は恥ずかしい。身の丈に余る音楽ホールを作るくらいなら文化館の改修を優先すべきで、その方が余程文化に寄与する事を県は認識すべきである。
これまでのご努力に敬意を表す
2015/1/30
先週末から今週にかけて、琵琶湖文化館をめぐる嬉しいニュースと寂しいニュースが、相次いで『京都新聞』に掲載されました。前者は、滋賀県がふるさと納税を利用して初めて琵琶湖文化館の収蔵品を修理し、近代美術館で展示公開されるというニュース。後者は、琵琶湖文化館友の会解散するというニュースです。友の会は文化館の休館後も講演会や各地への文化財見学会などを精力的に催し、再開への灯をともし続けてきたと報じられています。琵琶湖文化館の機能を引き継ぐ新生美術館の整備が決まったことで「一定の役割を果たした」として、いったん終止符を打つのだということ。解散の報は寂しいですが、休館という厳しい状況を跳ね返し、近江の仏教美術を守る館の機能が守られようとしている背景には、友の会のみなさんの粘り強い活動が力となったのでしょう。友の会の皆さんのこれまでのご努力に、敬意を表したいと思います。
HP刷新と米国「Splendors of Shiga」展に興奮!
2015/1/22
琵琶湖文化館のホームページが刷新され、とても見やすく利用しやすくなったことに、まずは感謝申し上げます。また、同館HP上でアメリカで滋賀の美術を紹介する展覧会が始まるという素晴らしいニュースに接し、興奮しています。琵琶湖文化館のほか、滋賀県と滋賀県立近代美術館、滋賀県立陶芸の森が協力し、米国・ミシガン州グランドラピッツ市にあるフレデリックマイヤーガーデン&スカルプチャーパークで「Splendors of Shiga」というタイトルの展覧会を開催する予定だということ。私はさすがにミシガン州までは観に行けませんが、県民として誇らしいこと。こんなビッグニュースが、新聞やテレビでは報じられていないのではないですか?。知事さんにはぜひ、県民を代表してミシガンを訪問され、現地で展覧会のアピールをしていただきたいものです。
美の殿堂づくりに期待!
2014/7/15
滋賀県立琵琶湖文化館は平成20年に突然の休館がおこなわれ、仏教美術ファンを驚かせましたが、その後、嘉田由紀子知事によってその機能を「新生美術館」にそっくり引き継ぐという決断がしめされました。今また嘉田県政の継承発展を掲げた三日月大造新知事のご当選によって、意義ある美術館建設事業(マニュフェストにも明記されていたと思います)が確実にバトンタッチされることとなり、本当にうれしいことです。今後とも「チームしが」の力を挙げて、新しい美術館の整備、なかでも琵琶湖文化館の継承に力こぶをいれていただきたく、思い切った重点的な予算配分をお願いします。白洲正子や井上靖らの愛した滋賀の仏教美術の魅力を、力強く県の内外に発信する新しい美の殿堂づくりに、大いに期待するものです。
「浮城モノ語り」に期待します!
2014/7/15
「滋賀県立琵琶湖文化館が守り伝える美-近江巡礼 祈りの至宝展」が閉幕、「毎日新聞」の連載も終わってしまったようで、ここのところ寂しい思いをしていました。貴館HPもしばらく訪問しておりませんでしたが、今日ひさしぶりに閲覧いたしますとリニューアルされている途中のようですね。とくに「浮城モノ語り」と題された新コーナーの予告が出ており、大いに期待しております。滋賀の仏教美術ファンの心をつかむ新連載になるにちがいないと、今から心おどらせています。